ブラジル一言ニュース5月
■5月30
- 87%のブラジル人、トラックスト協力するが罰金などの責任は負わない、と回答。
―結局、困るのは自分たちなのに・・・ - 首都で食材が底つき始める。卵、パン10日分
- 96社が最高裁の決定に従わず。道路封鎖を解かず。罰金約44億円に達する
- オザスコのコミュニダージ火災。消防所が消化(サンパウロ)
- 警察、街道封鎖のトラック運転手にガス弾使う
- ―ついに実力行使
- 国内3つの街道封鎖、616の混乱
- 「(トラックスト)もう、交渉の余地はない」テーメル大統領
■5月29
- 政府、ストを終わらせるために警察に逮捕を圧力
―料金を改定してもストを続けるのはちょっとやりすぎか - PT党サイトのハッカー、トラックストライキ協力のメッセージ見せる
- ―元与党のPT最低!
- 運転手、ガソリン求めて24時間並ぶ(サンパウロ)
- 政府、スト調停に約6000万円使う
―本当か? 使ったと見せかけて盗む?? - 「今回のストは国民の戦い」と運転手
―勝手なことを言うな! と言いたい。困るのは国民
■5月28
- テーメル大統領、ストライキを抑えるための新たな措置を発表。ディーゼル1㍑
- 0.46レアル(約15円)
- テーメル大統領TV出演中、パネラソン(鍋たたき)、警笛鳴らし。不評。
- 強盗、ポストからガソリン盗む(サンパウロ)
- 大学授業、スト回避
- 運送業者に最高裁判所の言う通りの罰金かさず
―ストが蔓延しそう - 8つの空港で燃料足らず
- スクールバス月曜日停止
■5月26
- トラックストでガソリンポストのガソリンほぼ底をつく
- 州道でストの協力者
―ディーゼルが値下げになった分、自分たちが払わされることを知っているのだろうか - 貧困、増加
- テーメル大統領、すべての州で秩序と法の保証を命ずる
―政治家こそ守るべき - 馬で配達するところも(サンパウロ)
- 占拠倉庫で子供3人焼け死ぬ
- 週末40%のバスのみ運行(サンパウロ)
- トラックスト5日目
- 燃料不足、通りからタクシーの姿消す
- 燃料不足で5.7%の飛行機便キャンセル
■5月25 日
- トラックストまだ続く?
- 黄熱病ワクチンまだ行きわたらず(サンパウロ)
- 政府とトラック、スト中止に合意を発表
-本当?? いろいろな記事があってよくわからない - バスとゴミ回収車、町に中から減る(サンパウロ)
- 「トラックストで、食品減る」のフェイクニュースでパニック
- トラックストで、生産者、数百万リットルの牛乳捨てる
- 航空会社アズー、燃料不足でキャンセル
- 運行バス、500台以下に(サンパウロ)
- バス不足で駅を閉鎖(リオ)
■5月24 日
- トラックストで燃料なく、約40%のバスが運行せず(サンパウロ)
- メガセナ(ロットクジ)持越しで賞金約3億円
- スーパー、トラックストで品不足
- ガソリンポスト、燃料不足し始める(ブラジリア)
- 飛行機燃料は影響なし
- 議長が議員の健康援助を承認(サンパウロ)
―議員になればいたせりつくせり
■5月23 日
- 建物火災で2人が怪我(サンパウロ)
- 未成年殺害で3人逮捕(リオ)
- 掃除薬品販売中止
―勝手に薬剤を作って売ってるのをよく見かける - 5つのハイウェイでトラックスト続行中
- トラック・スト、20州で行われる
■5月22 日
- 刑務所が犯罪者を生み出す
- 唐辛子スプレー販売許可される
- 恋人を殺しで逮捕
- ディーゼル値上げに抗議してトラック運転手、スト
- 為替市場調査で逮捕された両替商3人を釈放
- テーメル大統領、アジア旅行取りやめでキャンセル料約5000万円
■5月21 日
- すべての州でトラックスト
- 失業率が上昇。若者の3分の1に影響
- 救助された難民、35日間漂流(マラニョン)
- 27歳産婦人科医、16か所刺され死亡(サンパウロ)
- カエタ・ノヴェローゾ、ビラーダクルツラルで殺虫剤の使用規制法案を非難(サンパウロ)
- ブラジル、外国人に土地を売る国として5本の指に入る
- 今年一番の寒さ。7度(サンパウロ)
―セントロで15度 - 14%のブラジル人が菜食主義者と宣言
■5月18 日
- 焼け出された人々、パイサンヅー広場で抵抗(サンパウロ)
―管理され、取材も許可なしに受けられないそう。 - 軍人二人が襲われる(リオ)
- 24州の市民警察が小児愛を調査
- 「毒パック」と呼ばれる農薬、使用禁止を求める
―ブラジルの農薬使用は中国並み - ブラジル人の3人に2人が「人権は悪人を守る」と考える、と調査機関
- 「子供を育てることができるか」キャンペーンがフェイスブックで論争
―ブラジルだけでなく世界中が同様の社会になりつつある
■5月17 日
- トラベスチ、路上生活者、性転換者を対象に市民登録を援助
- 軍派遣後、発砲事件25%増し。(リオ)
- 医者、怒って保険所を破壊(エスピリトサント)
- 4人組強盗、サッカー選手の家族を人質(マットグロッソ)
- 車に乗せてもらった若い女性殺害される(ミナス)
―ブラジルではヒッチハイクなど危なくてできない - 狂犬病のコウモリに噛まれ1人死亡。6人感染か(パラー)
■5月16日
- 警官、妻の不倫セールスマンを殺害後、ハイウエイで事故(サンパウロ)
- 若い女性、頭を撃たれ死亡(リオ)
- PCC(犯罪組織)とライバル組織、殺害を合法化(パラー)
- 10人に9人が発砲事件を恐れる(リオ)
- 赤ちゃんに当たった流れ弾、未だどこからか解らず(リオ)
■5月15日
- 警察と犯罪者、ロッシーニャで銃撃戦(リオ)
- 警察官、襲撃してきた4人組のうち2人を射殺(サンパウロ)
- ロデオのカウボーイ、ウシに踏み殺される(パラナ)
- ルーラ候補がいない状態でボルソナリオ、大統領選予想調査でトップ
- 州警察官、高級住宅街で殺害される(サンパウロ)
■5月14日
- ヴェネズエラ危機、ブラジル・ロライマの国境に武器が流れ込む
- パウリスタ大通り、夜にはアルコール類販売露店で一杯に(サンパウロ)
- 休暇中の警官、薬局に押し入った強盗射殺(サンパウロ)
- 警官、保育園に入った強盗射殺(サンパウロ)
- 交通事故の死亡率、5年間減少後、2017年23%増し
- 1000人以上の囚人が母の日に恩赦
- テーメル大統領、2年大統領をやり遂げる
■5月12 日
- 65000か所で今日風邪防止注射
- ロットマニアの賞金3000万以上
- 母の日の恩赦に初めて性転換、先住民も含まれる
- リオオリンピック、4つの票をかった、とされる
- ギャング、輸送車を爆破。高速道路を封鎖
■5月11 日
- 土曜日、インフルエンザ予防注射
- ビル火災、2tの瓦礫(サンパウロ)
- CIAの文章が軍事政権時代処刑を認めたことを記す
- Dolly(ソフトドリンクの会社)のオーナー、税金詐欺で逮捕
- 708つの未使用建物、財産の社会的機能果たさず(サンパウロ)
- ―だから不法占拠しても良いということにはならない
- スクール・バン、転倒。児童4人が怪我(サンパウロ)
- ポルトガルの2つの大学がEnem(ブラジルの大学共通試験)を受け入れる
■5月10 日
- USP(サンパウロ大学)、発展途上国42か国の大学でトップテンに2年連続はいれず
- 不法占拠ビル、家賃徴収は嘘? (サンパウロ)
―お金の徴収は嘘とは思えない・・・・ - ヘリコプター墜落。1人死亡(リオ)
- 神父、レイプ・暴行の罪で33年間の刑
- ホームレスの記事を書いたライター、ホームレス運動の指導者から嫌がらせ受ける(サンパウロ)
- 性虐待の告発をうけた元体操選手コーチ、召喚
- 海賊携帯電話、ブラジルの一部の地域でブロック
- 軍、荷物を運ぶ車両を調査(リオ)
■5月9 日
- 2遺体目発見。ビル火災(サンパウロ)
ーこれだけの火事で2死亡者。幸運
■5月8 日
- ブラジル、690万人がホームレス住宅なし600万の空き家
- アベニーダ・パウリスタ、2建物で火災。2人怪我(サンパウロ)
- 「犯罪者は、麻薬密売人にリオの警官を殺害するように言われている」と警官(リオ)
- コンテナ船、3隻のフェリーと衝突(サンパウロ)
- コミュニダージ、独自の通貨発行、銀行存在あり(サンパウロ)
■5月7 日
- 政府、不法占拠のビルを調査(サンパウロ)
- 約36万家族が市内に住む所なし(サンパウロ)
- 消防士、火事後から1000トン以上を除去
- 最低でも162の住宅運動が行われる(サンパウロ)
- ミニョコン(高架道路)の閉鎖時間を延長(サンパウロ)
- 婚約者を運んでいたヘリコプターが墜落(サンパウロ)
- アパート火事、2人怪我(リオ)
■5月5日
- ビル火災、20%除去(サンパウロ)
- ベネズエラからの難民が増加
- 「住宅運動を犯罪化することはできない」とMTST(屋根なし住人組織)のコーディネーター
―すでに犯罪化していると思うが - 公共交通機関利用者の74.6%が女性
■5月4日
- シダーデ・デ・デウスの密売幹部、約5000万円の豪邸発見される(リオ)
- 便を逃し、滑走路に進入した女性を逮捕(サンパウロ)
- 銀行支配人、警察官を殺害した男を逮捕(ミナス)
- ビル火災の近隣の建物、被害で構造上の問題(サンパウロ)
- 看護師、4人の新生児殺害疑惑で逮捕(リオ)
- シダージ・デ・デウスの銃撃グループ、2人の負傷容疑者を残し逃走(リオ)
■5月3日
- セントロの不法占拠者は危険にさらされて生活(サンパウロ)
―管理費、掃除費に5000円程度払っているらしい - 市、ロッシーニャの建物を塗る(リオ)
―落書きだらけの建物は町を殺伐とする - 投票する資格を持つ16から18歳、わずか12%(リオ)
- 2010年より軍事費急増
- 5月1日の休日に交通事故で90人死亡
- ボルサナリオ、ルーラ無しで大統領選調査トップ
―ブラジルのトランプと言われている
■5月2日
- 火事で24階建てビル倒壊。(サンパウロ)
ー焼け出された住人に数か月分の家賃支給。勝手に入った占拠民におかしい気もするが・・・仕方ない。 - 火事犠牲者29人?(サンパウロ)
- 火災後70の建物を調査(サンパウロ)
- 飛行機墜落。10人怪我(サンパウロ)
- 強盗2人組、犯罪を繰り返しイビラプエラ公園近くで人質(サンパウロ)
■5月1
- 警察を誘拐し殺害した容疑者情報に約13万円(リオ)
- ショッピングセンターで銃撃戦、犯人1人被弾(サンパロ)
- 流れ弾で、1人死亡、2人怪我後、デモでバスが放火される(リオ)
- ―バスに放火しても仕方ないような?
- 5人が殺害される(リオ)
- 職探し平均1年
- 義理の息子殺しで牧師逮捕(エスピリトサント)
- ルセイラ刑務所、囚人暴動(サンパウロ)