日々のサンパウロ12月

 

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 日々の Sao Paulo

来年の経済

12/22  来年の経済は? 経済危機が叫ばれ、汚職贈賄事件の政治家逮捕者がゾクゾクと出ている。そんな中、潰れてしまう商店も多いが、12月半ばになって、サンパウロのセントロでは路上での演劇やサーカス、大道芸などが増え、カメロー(路上販売者)や、小さな子供連れのもの貰いがいたるところで見られるようになった。毎年恒例の町のざわめきを感じる。しかし、今年のクリスマの買い物は15%ほど消費が落ちているらしい。TVの発表によるとインフレは下がり気味で6・5%、来年はクレジットカードの利子も半分になるという。少しでも経済が上向きになればよいのだが

 

年末のメルカード

12/17 年末のメルカード 例年のこの時期には、年末の食料品を求める買い物客で賑わうメルカードも、今年は客の出足はイマイチ。どこのボックスも大量の商品を用意しているようだが売れ行きはまだまだで、手持ちぶさたそうな店員も見かけた。それでも、店員によると週末には歩くのが大変なほど客がくる」らしい。クリスマス、正月が近づくにつれ、ゆっくりと客は増えて行きそう。TVニュースの予報では、今週、問屋街25・デ・マルソ区とブラス区を訪れる客数は100万人という。

リベルダージ

12/22  年末のリベルダージ(東洋人街) 年末に入り、リベルダージにも食材などを買い求める人が増えてきた。驚いたことに、東洋人だけでなくブラジル人の買い物客も多い。それだけ日本食や製品が、ブラジル人の間にも浸透しているということか。広場には、物売りのテントや安売り幟がでて、年末様相らしくなってきた。これからますます買い物客は増えるので、年始年末の食材は早めに用意した方がよさそうだ

 

 

カテドラル

12/15 大司教逝く 14日、サンパウロ大司教ドン・パウロが肺炎で亡くなった。95歳だった。世界最多のカソリック教信者がいるブラジルだけにカテドラルには入りきれないほどの多くの別れを惜しむ人々が駆けつけると思ったが、夕方5時、小雨がぱらつく天候ということもあり、意外に少なかった。それでも多数の熱心な信者が訪れていた

日本のイメージ

12/15 日本のイメージ この頃やっと、ブラジルでも日本のイメージに「テクノロジー」「クリーン」が定着しつつある。しかし、まだまだ、「芸者」「刀・サムライ」のイメージは強い。日系人の店で働くブラジル人が日本のイメージとして入れ墨に選んだモノは「サクラ」「芸者」「刀」であった。つい最近まで、TV番組でも中国のイメージとごちゃまぜになり、日本のイメージとしてナマズ髭にチャイナドレスが使われていたことを考えると随分ましである。

研ぎ棒

12/12 研ぎ棒 ブラジルで使われるのは肉屋でも魚屋でも研ぎ石でなく研ぎ棒。脂で切れなく度に研ぎ棒でシャッシャと研ぎながら肉を切る。魚屋でも肉屋と同じ包丁を使い、研ぎ棒で研ぎながら魚をさばく。日本のように様々な包丁がないにもかかわらず、器用に包丁を使って肉や魚を捌いていく様子を見ると感心する

 アマゾン・ナッツ12/12 アマゾンナッツ ブラジルで有名な木の実はカシューナッツとアマゾン地方で生産されるアマゾンナッツである。アマゾンナッツは、現地では「カスターニャ・ド・パラー」と呼ばれ、樹高30~50mにもなる常緑高木になる固い殻の実である。(写真の丸いのが外皮。その中に実がある)さらに皮を剥ぐと白い実が現れる。非常に滋養が高く、ミネラル、ビタミンB1などを豊富に含む。1日1、2個食べれば十分と言われているが、ついつい食べ過ぎてしまう。

巨大バルーン

12/12 デモに政治家バルーン 最近、汚職贈賄反対デモに行くと、かならず出ているのが汚職贈賄の嫌疑がある巨大な政治家バルーン。小さなビニール人形も売られていてなかなか人気がある。結構その政治家に似ているところが面白い。政治家はどんな気持ちで自分似のバルーンをみているのだろうか? 写真は囚人服の元大統領      

 路上販売12/12 路上商品もデモ・イベント次第 デモやイベントがあるとどこからともなく水や旗、焼き肉などを売る人々が出てくる。面白いことに、カーニバルやゲイパレードなどのイベントにはビールなどのアルコール売りが出現するが、反政治家デモには出てこないことだ。売る方もそれなりに考えて商品を用意してきているようだ

 

木の実

12/12 クリスマスに食べる木の実 クリスマスには木の実を食べる習慣があり、輸入品のクルミ、アーモンドや栗、カスターニャ・デ・パラ-などを食料品店で買い求める人が増える。木の実は、ローマ時代より豊かさと繁栄の象徴で、お祝いがあるごと食べられたそうである。クリスマスにも食べるようになったのはその流れで、ブラジルではその習慣が今でも残っている

 清掃人

12/12 町からゴミが少なくなった理由 セントロやパウリスタ大通りを歩くと、以前と比べると随分とゴミが少なくなってきた。その原因のひとつは、道に置かれたゴミ箱に人々が捨てるようになってきたこと、市の清掃員が朝早くから、夜遅くまで、市内を清掃しているおかげである。セントロでは1日中ゴミ箱車を引いて清掃する人が見かけられる。最近は中国移民がポイ捨てしたゴミを拾うブラジル人さえいる。もともとブラジル人は綺麗好きなだけに、町がより綺麗になる可能性は十分ある

 

レンタル自転車

12/6 生き残ったレンタル自転車 イタウー銀行やブラデスコ銀行がお金を出して行っていた無人カード式レンタル自転車が、パウリスタ周辺でまだ残っていた。リベルダーデなどは、1か月もたたない間に、自転車置き場が破壊され、自転車が盗まれた。今は跡形もなく撤去されている。多くの無人自転車置き場が同様の状態であるが、サンジョン大通りなど数か所で、自転車置き場が破壊されることも自転車が盗まれることもなく、未だにレンタル自転車は続いている。ニューヨークなどで人気が出たというこの方式を市長が数年前に導入したが、うまくいくとはとても思えなかった。未だに残っているとことはとても信じられない 

 靴下

12/6子供用靴下 裕福なクラスの幼稚園児誕生日に行って驚いた。皆、色とりどりの奇抜な柄の靴下を履いているのである。一人のババ(子守)に聞くと、今、面白い柄の靴下が流行りとのことであった。サイトで調べると日本でも同様の靴下が人気らしい。今、世界の子供たちの間で奇抜なデザインの靴下が流行っているようである。

デモ

12/6  デモ「レナン(上院議長)、ルーラ(元大統領)を刑務所に」「去れレナン」などと書かれた紙を持ち、ブラジルのシンボル色の黄色と緑のシャツをきた人々がパウリスタ大通りに約1万5千人集まった。最近、繰り広げられている汚職贈賄事件から逃げようと、あの手この手を使って逮捕されることを阻止しようとする政治家たちに反対する人々だ、その多くは、おじさんやおばさんで若者はほとんど皆無と言えるほどいない。日本同様ブラジルも若者たちの政治離れが起きているのだ。甘い汁を吸って私腹をこやしてきた悪徳政治家を追い出して、この国を少しでも良くしてほしい。今やそれが国民の気持ち 

 サンタ

12/6  暑い国のサンタ パウリスタ大通りのショッピングセンターでは毎年クリスマスの飾りつけがされている。今年は、サーフィンを持ったサンタクロースや、海岸でヤシの実ジュースを持ったサンタクロースなど、南半球の暑いクリスマスを過ごすサンタクロース人形が展示されている。近年はこのような南半球風の避暑をするサンタ人形が増えた

もうすぐクリスマス

11/23 もうすぐクリスマス 来月はブラジルで最大のイベント、クリスマス。問屋街25・デ・マルソでも、いろんなお店でクリスマスの装いがされるようになってきた。物価調査では、去年に比べて5%ほどプレゼント額を少なくする人が多いそう。同時期の去年に比べてまだまだ人出は少ない様な感じであるが、ブラジル人のことだから、クリスマス直前になるとわんさかと買い物客が増えるだろう。クリスマスの買い物をするなら、今がねらい目かもしれない

ジレイタ通り

 12/2 盗難携帯売り ジレイタ通りはセントロでも5本の指に入る人通りの多い通りで、洋服店や靴屋、電気店、スーパーマケットが軒を並べる。一時は有数のスリの多い通りでもあったが、通りに出ていた屋台がすべて撤去され、それとともに犯罪も減少した。最近は路上に空き箱やビニールを敷いて、服や電気製品を売る無許可のカメロー(路上販売者)が増えてきた。この頃、増えてきたのが、盗品の携帯売りである。ざっと数えただけでも、10人が盗品の携帯を売っていた。この通りで呼び止められて購入を勧められても買わない方が良い

極端な天候

11/15 両極端な天候 の頃のスコールは凶暴で、強風、暴雨を伴う。セントロの広場の樹木も暴風雨で被害を受けた。街路樹が倒れ、電線が切断されることもしばしばでその周囲の区域に多大な被害をもたらす。今春は雨が多く、サンパウロの貯水湖カンタレイラは40%以上の水量を保っているが、暴風雨で多大な害を被ったところもある。雨が降れば暴風雨、降らなければ干害。この頃の気候は両極端に走る傾向があるようだ 

鳥の脚

11/15 ミナス料理の鶏の脚 中国料理の、鳥の脚料理は有名であるが、ブラジルのミナス料理にも鶏の脚料理がある。一般的に、ブラジルではゲテモノ料理は好まれない傾向にあるが、ミナス料理には、脚だけでなく鶏の血を使った鶏の煮物などもある。日本で有名なミナス料理としてはポン・デ・ケージョがある。ミナス料理には、豚肉や鶏肉、オクラを使った煮込み料理が多い。一見脂が強そうな料理に見えるが、全体的に意外にあっさりしている。

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