日々のブラジル見たり聞いたり 2015-5・6月

5/6/7月

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DSC_74237/29 ブラジル人の創造力:ブラジル人は独創的な創造力がありそうに思えるが、実際はそれほどでもなく真似シーが多い。絵にしろ、写真にしろ、テレビ番組にしろ、本当に多い。しかし、中に本物の創造力を持っている人がいてピカリと光る。
   写真はメルカードにあった下半身型植木鉢。シュールで非常に面白いと思うが、もしかしたら、外国の芸術家の真似をしたモノかもしれない

セ広場の街路樹

8/3 暖冬?;青葉茂っていたセ広場の街路樹が1週間みないうちに、かなり葉が落ちてしまい、葉で覆われていた部分から随分青空が覗けるようになっていた。この頃、日中26度を越える暖かい日が続くが、季節的にはそろそろ真冬にであるから、もうちょっと葉が落ちてしまっていてもいいような感じがする。今年の落葉は少し遅いような気がする。今年は暖冬か? 暖冬ついでに、もう少し雨も降ってくれればうれしいのだが

フードカー7/21 フードカー:この頃のサンパウロ市内での流行りは、フード・カーである。日本ではキッチン・カーと呼ばれる、キッチン(厨房)を付け料理ができるように改良された車である。以前からあったホットドッグ、焼きそばなどの他に、キューバ料理、タコスなどのメキシコ料理など、今までサンパウロであまりみかけなかった料理の車も見られるところが面白い。ブラジル人は食べ物に対して保守的であったが、海外に旅行する人が増えるとともに、ネットで海外からの情報が手軽に見られるようになって、食文化も次第に変わり始めたのであろう。 リベルダーデ(東洋人街)の広場でも4,5台のフード・カーが常駐している。それほど安くないのが、ちょっと残念である。

ふれあい7/27 ふれあい: 最近、未成年強盗犯人が、警官に射殺される事件が頻発している。銃を持った強盗犯人は、昔のようにすぐ降参することなく、撃ってくるので警察としても応戦するのは仕方のないことかもしれない。しかし、しばしば行きすぎ事件もあるのも確かなことだ。 
 そんなニュースが続くと市民は警察に対してどうしても不信感を抱くようになる。それだけに、市民と警官のふれあいは大切だと思う

DSC_15667/4リベルダーデの七夕祭り; 雨になるかと心配されたが、雨もなんとか降らずたくさんのブラジル人が祭りに訪れ、写真を撮ったり短冊を笹につけていた。
 売り子のおばあちゃんに聞くと、一番売れているのは青の「進歩」2番目は黄色の「お金」3番目は桃色の「愛」とのこと。去年はお金が一番だった覚えがある。ちなみに短冊1枚約80円

DSC_46797/8騎馬警官:セントロを歩いていると、時々騎馬警官を見かける。やはり馬は大きいので結構威圧感はあるが、実際泥棒や強盗に出くわした場合、身体の大きい分だけ小回りが利かないからちゃんと逮捕できるのだろうか、と思ってしまう。恰好はいいと思うのだが、ところ構わず糞尿をしておそろしく臭い。町中での騎馬警官の巡回ではさほど役にはたっていないのではないだろうか?? 
 
日本の流鏑馬が行われた時、騎馬隊の馬が使われた。「普段警官と訓練しているだけあって、馬上で矢を放ってもおどろかなかった」という言葉が印象的だった

 

DSC_60336/16 ゴミ回収リヤカー専用スペース:セ教会横を歩いていると、道路に今まで見かけなかったマークが。よく見るとゴミ回収人のリヤカーの絵である。自転車用スペースの上に描かれていた。一般道路上にほとんど無計画に作り続けている自転車スペースが避難轟轟だから、今度はリヤカーの絵まで描くとは・・・・。今の市長はいったい何を考えていることやら??

DSC_9837 6・17 「えびせん」と「GLICO」:もともと中国人が日本のえびせんをまねて作った商品で、日本のカルビーやグリコが進出してきても、これらの名前を使用できないように登録したものらしい。今は日系人が名前を購入して作っているらしい。。      
 えびせんはかれこれ20年以上、お菓子屋やスーパーなどでずっと売られているから、ブラジル人にもまあまあ人気があるのだろう。日本円で約40円。日本のえびせんに比べると、ちょっと抜けたような味であるが、ほぼえびせんと同じ味である。この値段なら買ってもいいかな、という味じである。以前はキューピー印が袋に印刷されていたが、最近買ったものをみると消えていた。いろいろと思惑があるのだろう

DSC_52346/4 毎日の疲れ:窓から外を見ていると車が止められ、数人の男が警察の尋問を受けていた。このような光景はセントロ周辺ではごく普通にある。この頃、家に帰りついて、どっと疲れを感じるがどうやら、歳のせいばかりではなさそうである。外を歩いていると知らない間に身体が緊張していたのである。
 最近は銃強盗だけでなく、ナイフ強盗まで増えてきたし、町をあるくだけでも、緊張することがしばしばある。失業率がじんわり高くなってきたし、しょうしょう不安。
 

8hi6/9第19回ゲイパレード;サンパウロのゲイ・パレードも今年で19回目を迎え、今では世界最大級のゲイ・パレードだそうだ。最近はすっかり有名になり、国内はもとより世界中からゲイや観光客がサンパウロを訪れ、警察発表では、今年は2万人の参加だった。

>>第19回ゲイパレード

 paranamatu5/29ピニョンの季節:ピニョンとはパラナ松(名前は松でも本当はスギの仲間)の実が出始めた。湯がいたり,炒ったりして食べる。淡白な味で、後を引くおいしさというほどでもないが、食べ始めるとついつい食べてしまう。ブラジル人にとって日本人の栗のような存在。フェスタ・デ・ジュニーナでは欠かせない味である

DSC_58476/4聖体の祝日:国教がカトリック教であるブラジルでも、各地の教会前の広場や道路で、色のついた木くずや色粉をつかって絵が描かれ、まるで道にカーペットが敷かれたようになる。
 サンパウロ市内のカテドラル(大聖堂)でも、ミサの後、聖体の行列に多くの人が集まった。毎日、犯罪の嵐が吹き荒れる、治安激悪のサンパウロで、熱心な信者の姿を見るとなんともいえぬ安堵感を感じる。

 DSC_49475/14 賃上げ要求スト: 教員、バス、交通局・・・、最近賃上げを要求ストが増え始めた。地方の公共病院などでは、職員の給料が遅配しているところさえあるのに、市や州としては、賃上げどころではない。しかし、教員などは、約75%の賃上げ要求ストを2か月ちかくも続けている。ここでもしひとつでも賃上げ要求をのめば雪崩的に賃上げ要求はいろんな職場で起きるだろう。それだけに政府としては頭の痛いところである

DSC_51795/20もうすぐフェスタジュニーナ:6月になると、学校でフェスタジュニーナが行われる。フェスタジュニーナとは、もともと田舎祭り、収穫祭のようなもので、学校では、農夫の服をきた子供達がダンスの発表会をしたりするお祭りである。このお祭りでは代表的な食べ物としてケントン(リンゴなど果物入り熱いワイン)やピニョン(パラナ松の実)がある。

DSC_48945/13 適応力: ここ数日、朝夕少し冷え込み18°ほどになる日が続いている。普段20°以上に慣れきっているパウリスタ(サンパウロッ子)には、18°でも肌寒く感じてしまう。ところが寒さが数日続いたおかげで、今日はさほど寒く感じなかったし、町行く人達も今日はさほど寒そうにしてない。人間の適応力は大したものである。これからも、急に寒くならずじょじょに寒くなってもらいたいな

DSC_49575/14 食用ほうずき:日本では観賞用のイメージが強いが、ブラジルでヨーロッパから食用ほうずきが入っていて食用とされている。ブルーベリーのような味がして意外においしい。日本でも北海道や秋田で食用ほうずきが生産され、ストロベリー・トマトと言う名で出荷されている

  • DSC_4577 5/7 火炎樹満開:アフリカ原産の火炎樹が市内各地で満開状態である。濃いオレンジ色の花はどこで咲いていても目立ち、次から次へと花を咲かすので、随分長い間咲いているように見える。
     
    別名アフリカチューリップノキとも呼ばれるように、チューリップの花のようにも見えるところが面白い。ちょっと繊細さに欠けるようような気がしないでもないが、ブラジルの大地にはぴったりの花である。

DSC_49745/13 路上アート:最近、町を歩くと、唇モニュメントやギターのモニュメントがあちらこちらにおいてある。ほとんど説明もなく、ギターには「ロックインリオ30年」、唇「笑い」と書いてあった。
 ブラジル人はこうした路上アートが好きなようで、以前からしばしば見かけてきた。突然出現し、パタリと消え去る。いつもそんな感じである。惜しげもなく取り去ってしまうところがなんとも良い。

  • 4m 5/5自転車置き場: サイクリストの増加に伴い、店の前やいろんな所に自転車置き場が設置され始めた。日本の自転車のような自転車立てがないモノがほとんどなので、そのまま立てかけてゴツイチェーンをぐるぐる巻きにして駐輪している。日本のように、メトロの駅前は自転車だらけになるのだろうか? まだまだ自転車は高級なものだから日本のように駐輪だらけになるのは、遠いことなのかもしれない
  • DSC_4776 5/7 WiFiフリーエリア: セントロを歩いていると、若者を中心に人がいつも集まって携帯を見ているエリアがある。何んで集まっているのか不思議だった。よく見るとWiFiフリーの小さな看板を発見。
     サンパウロ市内にはバス停などでもWiFiフリーとなっているところが、たくさんあるが、これほどいつも人が集まっている所はほとんどない。その理由は10mほど離れたところにいつも警官が駐在していること。いくら施設が整っても、治安が伴わないと結局は無駄になる、という良い見本。

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