日々のSao Paulo 2016年9月

 

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骨董品市

10/1  寂れてしまった骨董品市 13・デ・マイオの骨董品市は10年以上の歴史のあるサンパウロでも有名な市である。ところが出店にお金のかかる広場内は、どんどん出店する店が減っているにもかかわらず、周辺の歩道には、ゴミの中から拾ってきたような日用品やおもちゃを、ビニールシートの上で売る人々が増えていた。ゴミの中から掘り出し物を見つける可能性は十分あると思うが、つい数年前までは出店も多かった骨董品市の衰退を見るのは寂しい。この日、たまたま出店数が少なかったのであればいいが・・・

自転車道

10/1 市長の英断、自転車道 パウリスタ大通りの中央分離帯を改修し、大金をかけて作られた自転車道は、当初、市民にとって不人気の産物のひとつであった。「市長が中流階級以上の人々の人気取りに造った」という評判であった。僕もその通りであると思っていた。そんな中傷にもめげず市長は造り上げ、出来上がって約1年、週末や休日には家族連れでツーリングを楽しむ人々がたくさん訪れている。歩道を自転車やスケートボードが走らないので、歩行者にとっても快適だ。どうやら自転車道への改修は英断だったようだ。

紫玉ねぎ

9/30 紫玉ねぎ ブラジルに一般市販されているのは、黄色玉ねぎ、シャロット、紫玉ねぎで、主に国内産とアルゼンチン産が見かけられる。アルゼンチン産は大きな黄色玉ねぎが多く国内産は小ぶりのシャロトや黄色玉ねぎが多い。最近は、白玉ねぎが日本玉ねぎとして売られている。紫玉ねぎは随分昔から販売されていたが、近年ペルー料理が広がるにつれ、この玉ねぎにもスポットがあたりはじめた。ペルー料理のシェビチェには紫玉ねぎはかかせないもので、辛みが少なく甘みがありサラダにも最適である。色素成分のアントシアニンはアンチエイジング効果もあり、ブラジル人に徐々に人気がでている。

フード広場

9/30  屋外フード広場 パウリスタ大通り沿いの広場にフード・カーやテントが出現し、まるでショッピングセンターのフード広場の様である。インド料理やメキシコ料理など様々な変わった料理があり、冷やかすだけでも楽しい。しかし、残念なことに値段は決して安くない。日本人的な考えなのか? こうした路上の食べ物や屋台は安いというイメージがあるが、ここブラジルでは異なるようである。路上はどうしても不衛生だし、値段が高いのなら、ちゃんとしたレストランで食べるのがマシ、という気になってしまう

肉屋

9/25  肉を買うなら肉屋がお勧め 肉屋では、主に固い部位の肉は写真のようにぶら下げて売られ、自分で選ぶことができる。柔らかい部位の肉は、肉屋によって異なるが、既に切り分けられているか、頼めばその場で薄く切ってくれる。肉屋ではミンチもその場でミンチにしてくれるので安心だが、スーパーでは、既にミンチになったものがパック売りされている。ブラジルでは食品の虚偽が多いだけに、肉屋でその場でミンチにしてもらうのを、推奨されている。

ポインセチア

9/28 クリスマスのシンボル、ポインセチア  木の上部は真っ赤で下部が緑の高さ約2m低木の群生を公園で見つけた。葉を見て、母の日やクリスマスに鉢植えで見かけるポインセチアということが解った。ポインセチアはメキシコなどの中南米が原産地。花言葉に「祝福する」「聖夜」「幸運を祈る」「私の心は燃えている」などがある。カトリック教国のブラジルでは、クリスマスカラーの赤、緑、白(赤は「キリの流した血の色」、緑は「永遠の命や愛」、白は「純潔」を表す)のポインセチア(葉が赤と緑、樹液が白)がクリスマスはクリスマスのシンボル的植物である。 

アグアブランカ

 9/23  ほっとする公園      アグア・ブランカ公園の鶏が、ヒナを連れて歩く姿をよく見かけるようになった。ピイピイ鳴きながら、雛が親鳥の後を追う姿を見ると、春になったのだな、と思う。鶏が安心して暮らせるのも、夜は門が閉められ、路上生活者が入ることができないようになっているからだ。
 市内の解放された公園や広場などの空間は、今やどこも路上生活者の寝床となっていて安心している気にならない。それだけに、路上生活者のいないきちんと管理された公園にいくとほっとする

自転車置き場

9/25  力のいる自転車置き場 アパートなどで時々見かける自転車置き場が面白い。まるで肉をぶら下げるように自転車をぶら下げるのである。場所スペースはいらないが、自転車をぶら下げるだけでも力がいりそう。力のないひ弱な女性はどうしているのだろう。ぶら下げることを考えただけでも、自転車を使いたくなくなりそう。

アグアブランカ

9/22 鶏放し飼いの公園 老人を中心とした市民に人気のあるアグアブランカ公園には、鶏やガチョウが放し飼いされている。鶏たちは放し飼いのおかげで、卵を産んでも横取りされず、雛が羽化し、自然に増えている状態である。鶏たちのおかげか、犬と公園に入ることは禁止されている。鶏が放し飼いされているため、最初はなんとも田舎臭い公園だとおもっていたが、犬の糞に気を付けることなく歩けるのでなんとも清々しい

3連バス

9/22 巨大な3連バス サンパウロ市内のバスはどんどん巨大化していき、最大3連バスが走っている。装備も充実し、中には、クーラー、車内アナウンス(まだあまりついていない。特定の路線だけ)、2つの入り口などがあるものまである。まるで「風の谷のナウシカ」に出てくる巨大芋虫オームのような3連バスが走る様子は壮観だ。ただ、残念なことに、ラッシュ時にはなかなか時間通り走れないので、約束の時間などに到着しなければならないときには、利用しづらい。

スキニーパンツ

9/22 スキニーパンツが人気 ブラジル人の形の良いキュンと上がったお尻とすらりと伸びた足は見ていてほれぼれする。マネキンと見比べても見劣りがしないほどである。近年ミニスカートブームでスカートをはく女性がずいぶん増えた。10年ほど前はそのほとんどがパンツやジーンズだったものであるが。それでもパンツの人気は根強く、足にぴちっととしたスキニーパンツが今は人気である。

春はすぐそこ

9/22 春はすぐそこ やっと春めいてきたかと思うと、急に寒くなり、なかなか春らしくならない天候であるが、セントロの街路樹には芽吹き始めたモノが増えてきた。葉をすっかり落とし、見るからに寒々しい冬の装いだったセ広場の街路樹にも枝先に新芽が芽吹いてきた。寒くなったり、暑くなったりを繰り返しながら、暑い夏がやってくる頃には、新緑で樹木が覆われる

春

9/19 四季の変化 気温が上がるにつれ、早朝歩道で見かけるものが変わってきた。つい先ごろまでは落ち葉が多かったが、この頃はジャカランダやイッペーの花びら、桑の実などの木の実になり、色も白、黄、紫、と色とりどりに早朝の歩道を染め、春がきたことを感じるようになった。
 ブラジル人はこうした自然のうつろいを気にする人が少ないようで、花の写真を撮っていると、おばあちゃんに「よくぞ気が付いてくれた」と褒められることもしばしば。通行人も携帯で写真を撮り始める。ブラジルは四季の変化が少ないだけについ見過ごしてしまうのだろう。

マンゴ

9/20 マンゴーの名前 ブラジルのマンゴーにもいろんな種類があって、呼び名もいろいろ。パルマやブルボンなどは一般的に良く見られるが、時々変わったものもが見られる。もともと熱帯アジア原産でポルトガル人によってブラジルに広められたものであるが、その種類の多さには驚く。写真のマンゴーはマンガ・ロリータ。小さくて甘いことからそう呼ばれているのか? 大きくて牛の心臓のようなマンゴーは、コラソン・デ・ボイと呼ばれたり、地方によっても呼び名が異なったりするので難しい。ブラジル人もよくわかっていないことも多く、マンガ・ロリータについて聞いてもたいていの人はわからない。

卓球

9/19 路上卓球 ルス駅前大通りの中央分離帯に、卓球台が出現し、数人の若者たちが興じていた。最近この手の路上の娯楽スペースが増えた。ある広場では無料WIFI、ビーチチェアーなど完備して、歩行者の憩いの場所となっている。おそらく、市長選の再選を狙った現市長に人気取りのような気がする。人気の悪い自転車道などもその一環と言える。 

ヒマラヤの塩

9/19 ヒマラヤの塩 この頃、高級食材店やメルカードムニンシパルでヒマラヤの塩を見かけるようになった。1kgで約400円。淡いピンク色のせいか? 健康に良いせいか? 静かなブームとなっている。ブラジル人が世界各地に旅行に出かけるようになって、世界のいろいろの食材が売られるようになってきた。ブラジル人は食に置いて保守的な人が多いが、珍しいもの好きの人が増え始めている。 

 

黄色イッペー

9/16 黄色いイッペーが満開 今年はセントロの黄色のイッペーが満開に花を咲かしている。木のほとんどは細い貧弱なものだが、大きな黄色い花を咲かしているのを見ると、健気にも頑張ったのだな、と思ってしまう。黄色イッペーの花は、白やピンク以上に大きく派手で目を引くだけに、普段はイッペーだとは思いもよらぬ細い木がイッペーだったことを初めて気が付くことがしばしばである。他の色のイッペーが今年はイマイチだっただけに、今年は余計に目弾く。

ヒッピー市化

9/16 ヒッピー市化 イピランガ大通りのレプブリカ広場前の歩道が、さながらヒッピー市化している。ちょっと前までは、たくさんのアフリカ移民が木彫りや民族衣装などを販売していたが、このごろは少し減り、その分、ブラジル人などのヒッピーが増えた。イヤリングや指輪、置物などの手作り製品の路上販売は禁止されていないようで、禁止されている海賊版DVDや有名メーカーの偽洋服やシューズ売りが警察の手入れにおどおどしながら売っているのとは異なり、皆のんびりと売っている点が印象的だ。

タトゥー

9/15 タトゥー ブラジルではとにかくタトゥーをしている人が多い。若者からお年寄りまでその多さには驚かされる。ワンポイントの小さなものから、体中はもとより、青くなるほど顔中にしている人もいる。以前は恋人の名前をしている人をみかけたが、さすがに最近は少なくなってきた。幾何学的な模様が一番多いようであるが、鯉や般若、竜をあしらった色鮮やかな入れ墨まがいをする人も増えてきた。それだけ、タトゥーを彫る人の技術があがってきた証拠だろう。かわいい娘がタトゥーをしているのを見ると、日本人的にはあまりいい印象がないせいかがっかりしてしまう。聞くと、かっこいいから、綺麗だから、という人が多い。

安定しない天候

9/15 春先の安定しない天候 今週に入りぐっと暑くなり、春を通り越し一挙に夏に突入かと思われたが、そうは簡単にはいかず、再び肌寒い初春に逆戻りした。夕6時の段階で、セントロの温度計は17度。雨も降るかと思われたが1日中うす曇りが続き、結局ほんのわずかにポツポツ降った程度で終わってしまった。いつもながらの、春先の安定しない天候である。今後も、寒くなったり、暑くなったりを繰り返しながら夏に向かっていきそうだ。

万引き監視

9/13 万引き監視人 店の入り口に置いた脚立に座って万引きを見張る監視人がセントロでは未だに見られる。ビデオカメラなどを設置している店が増えたが、万引きは増える一方で、人が見ている方が防止にもなって良いようである。最近は特に女性の万引きが増加した。一人が店員の関心をそらし、もう一人がその隙をついてごっそり盗んでいく巧妙な手口を取るグループ犯罪も増えた。軽犯罪なだけに、捕まえても、すぐ釈放されること多い。それだけにタチが悪い。

いちご

9/15 いちごの季節 果物は路上で売られるようになると、旬の季節になったことに気づかされる。ちょっと前まではジャブチカーバやデカポンであったが、今の主流はいちご。メルカードムニンシパルでは、びっくりするほどの立派ないちごが売られている。以前聞くとアメリカからの輸入品だと言われたが、本当はミナスの方から来ているらしい。どちらが本当かわからないが、サンパウロでも大きないちごが食べられるようになったということは喜ばしいことである。
 ブラジルではいちご狩りをする農家はほとんど見られない。というのは、ブラジル人はかたっぱしから取っ手、畑を荒らしてしまうから、農家は嫌がって人を入れないのだという。

春

9/12 春に突入? 夕方6時、セントロの路上デジタル温度計を見ると、なんと30度。暑いわけである。行き交う人々は皆、朝着ていたジャケットを脱いで手にもって歩いている。先週は肌寒い日が続いただけに、人々の話し声も心なしか和らいで聞こえる。ファーストフード店前のソフトクリーム売り場には買い求める人で列ができている。このまま春に突入して暑い夏を迎えるのだろうか

椰子のみ

9/13 ヤシの実ジュース売り 日昼、軒並み30度を越えるようになり、ヤシの実ジュース売りが通りで見られるようになった。その場で硬い皮に穴をあけてくれ、ストローでヤシの実から飲む。場所によって値段は異なるが安いところで1個70円ほど。最近は、ヤシの実から取ったジュースを保存しておいてコップで飲ましてくれる屋台もあるが、味気ないし本当に100%ヤシの実ジュースか?、とつい疑ってしまう。やはり、ヤシの実から直に飲むのがおいしい感じがする。 

スイカ

9/12 スイカの季節 どんどん春めいてきた。昼間は汗をかくほど暑くなり、路上にスイカを専門に売る屋台も少しずつで始めてきた。スイカは年中あるが、暑くなるにつれ地方から運ばれてくるスイカもどんどんどんどん増え、25・デ・マルソの果物問屋にもスイカがたくさん売られるようになった。最近のスイカは内陸ゴイアニア州産で、直径30cmほどのモノが問屋で約580円。甘くておいしい。値段も少し下がった。しばらくスイカ三昧の日々が続きそうだ

満開

9/12 イッペー満開 日中の気温が急上昇し、リベルダーデ広場のイッペーが満開になった。それでも去年に比べると、少し花が少ない感じがする。去年は枝に雪が積もったように咲いたものだ。去年は咲いていることに気が付かなかった隣の木のイッペーアマレーロ(黄色イッペー)の木もほぼ満開。今年はいろんな色のイッペーがほぼ同時に咲いている。やはり今年は、気候の異変なのだろうか?

イッペー

9/9リベルダーデ(東洋人街)のイッペー 今年はセントロ区のイッペーはイマイチ花が少ないようでリベルダージ広場にあるイッペーも花が例年より少ない上に花が咲くのが遅く、時期がそろわない。
 つぼみはたくさんついているのだが、なかなか一気に咲かず少しずつ咲いているので余計に花が少ないように感じる。やはり枝一杯に雪が積もったように一気に咲くのがきれいだ。やはりぱっと咲いて、一気に散る桜の繊細さと美しさにはかなわない。 

セントロ

9/12 変わるセントロ レプブリカ広場近くの7・デ・アブリル(4月7日通り)ではアスファルトを剥いで新しくタイルが張られ、長椅子が置かれた。すっかりきれいになって雰囲気も以前の少し暗い雰囲気が明るくなった。おそらく、次々と他のセントロ道路も改修されてきれいになっていくものと思われる。綺麗になっていくのは、いいが、以前のちょっと暗い雰囲気がなくなるのも少し寂しい。

マネキン

9/8 マネキンも肥満化 店頭に太目のマネキンが並ぶようになった。以前は見かけることもなかっただけに驚きである。それだけ太った人が増えたということだろう。実際、食の欧米化によって国民の半分以上が肥満気味らしい。日本では普通の体型の女性はこちらでは痩せていると言われるから、日本で太り気味の人が普通なのである。だから男性もお腹ぽっこりの太り気味ぐらいがモテという。
   お金持ちはバランスの良い食事をし、フィットネスに通い体型を保つが、貧しい人は炭水化物の偏った食事しかしないからますます太る。ブラジルでは貧しい人ほど太っている傾向にある。

セ広場

9/9 消えたテント セ広場にオリンピック前ほどからお土産や食べ物を売るテントが張られていたすっかり消えていた。オリンピックが終わったせいか? テントがあるおかげで幾分かは安全そうに見えたセ広場がまた殺伐とした危険な雰囲気が漂い始めた。オリンピック中は警察の巡回も多く見られたが、今はほとんど見られない。また、すり、泥棒、強盗が徘徊する危険なセ広場が戻ってくるのだろうか?

ジレイタ通り

9/8 ジレイタ通りの路上販売  この頃、以前にもましてセントロのジレイタ通りでは、盗難された携帯が売られるようになった。以前はせいぜい、3,4人だったが最近はその倍ほどの男が売っている。最新のスマホから古い型のものまで5、6機種がダンボール箱の上に載せて売られている。見ていると、交渉によってびっくりするほど安くなることもあるようだ。周囲には2,3人の仲間がいるようなのでできるだけ余計なかかわりを持たないのが無難。携帯の他、アフリカ人やボリビア人が密輸品の服や靴を売っている。変な気持ちを出して写真など撮らない方が良い。袋叩きにされる可能性がある

銀行スト

9/8 銀行スト 今年もまた、銀行職員の全国スト。今回は約15%の給料値上げを要求している。ネットバンキングやロットクジ屋、ATMで支払いなどはできるが、まったく迷惑千万。こうして上がった給料分は銀行使用者からなんだかんだと言い訳をつけて徴収するのだからひどい話である。おそらくこのストに引き続き、メトロ、バスのストが行われるだろう。国をよくしなければならないはずの政治家が私利私欲のことしか考えないから国はよくならない

キンカン

9/6 日本産の果物 ブラジルでも日本語のキンカンと呼ばれている。最近のキンカンは非常に甘く、ブラジルでは一般的には生食。春先あたりから、リベルダージの日本食品店やメルカードなどで見られるようになる。このごろは、キンカンだけでなく、日本で品種改良され作られたデコポンや日本ナシ、りんご、柿など多くの日本産の果物がブラジルでもかなり立派なものが作られるようになった。

失業者

9/7 増える失業者 セントロのバロン・デ・イタペチニンガ通りの街灯には求人募集の貼り紙ベタベタと地面にまで張られている。今までは、たいてい午前中に求人を探しに来る人が多かったが、最近は1日中、求人を探す人が後を絶たない。それだけ失業者が増えているということだろう。全国で失業者が120万人以上いるらしい。TVなどでは徐々に国内経済は良くなっているとはいうものの、いまいち信用ができない

 

ボタンエビ

9/6 ボタンエビ メルカードに殻の堅そうなエビがあったので日系人の売り子に聞くとボタンエビという。調べてみると、ボタンエビとは日本の特産で20cmほどで内蔵が透けて見える、という。メルカードのボタンエビはこちらではラゴスチニーニャ(小さなイセエビ)と呼ばれており、殻はしっかり固く日本のボタンエビのような繊細さからはほど遠い。しかし、味は抜群で刺身で食べるとボタンエビのようなおいしさ。殻からは良く出汁もとれ、味噌汁にして食べても最高1品である。一度食べてみる価値がある

パルミット

9/6 パルミット パルミットとは椰子の新芽のことで、ブラジル人には高級食品として人気がある。田舎のフェイラ(青空市)などに行くと、生のパルミットが売られているが、サンパウロのスーパーで一般に売られているのは茹でた瓶入り。処理がうまくされていない瓶入りがときおりあり、食中毒を起こすこともあるのでしっかりした有名メーカーのものを買いましょう。シュラスカリアのサラダバーに行くと、たいてい置いてある。ちょっと若いタケノコに似ている。

石の道

9/5 石の道 セントロの道路の多くは、白と黒の石を表面に張っている。石を張るのはなんとすべてが手作業。作業員がタバコ箱の半分ほどの石を一個一個を置いていく。ところによっては模様を描かれているところもあり、その手間暇には頭が下がる。とはいうものの無駄な作業のような気がしないでもないが、手作業で作られた道として見ると、妙な味を感じるから不思議なものだ。アスファルトで作った道よりははるかに温かみを覚える

ハロウイン

9/6 ハロウイン ここ数年、サンパウロでもハロウインには、催しものをするようになり、パレードなどちらほらとみられるようになってきた。  ハロウインは10月31日であるが、25・デ・マルソの仮装洋品店では、フェスタデジュニーナが終わり、早くもハロウイン用の仮装を売り出し始めた。メルカードなどでもシンボルであるかぼちゃのくりぬきのランタンが置かれはじめている。消費が落ち込んでいるので商店では盛り上げようと躍起になっているようである

私有地?

9/5やったもの勝ち? サンパウロでも有名な老舗のイタリアンレストランのある道路は、道路のアスファルトが替えられ、シックな街灯に、道路の入り口には噴水まで作られていた。ファミリーが経営するピザ店、バーなどが新たに軒を並べ、以前とはまったく異なる私道の様。サンパウロには住民たちが勝手に袋小路などを封鎖して自分たちのモノにしてしまった道路もずいぶん多い。なんでもやったもの勝ち? 

自転車道

9/5 自転車レーン 市内の一般道路に赤い色レーン自転車道が設置された。その上では駐車禁止、走行禁止である。自転車レーンはところによっては1日に数台の自転車しか走らないところもありドラバーにとっては非常に迷惑この上ない。現市長が中流階級の人気取りのために作ったレーンだという噂もあり、作られた当初は市民に不評のレーンであったが、サイクリストが増えるにつれ、徐々に評判もあがってきた。とはいうものの、週日は自転車に乗る人が少ないだけにやっぱり迷惑なレーンである

ゴムの木

9/3 巨大なゴムの木 日本では観葉植物としてしばしば、部屋の中などにすらりとしたゴムの木が置かれているが、ここブラジルでは、大人が3、4人で囲えるほどの見上げるような巨大なゴムの木が街路や公園で枝を周囲にいっぱいに広げた姿が見られる。ブラジル人が日本家庭の居間などで鉢植えのゴムの木を見てもブラジルの巨大なゴムの木と同じ仲間だとは気が付かないだろう。第一、ブラジルではゴムの木の鉢植えなぞ見たこともない。まさに「所変われば品変わる」である 

 

オルガニック市

9/3  月の初め 一般サラリーマンの給料日月はじめか月終わりで、この頃はスーパーも市場も買い物客で一杯である。ブラジルが負債国であったインフレが激しかった20年ほど前はちょうどこんな感じで、スーパーでは買い物車いっぱいに食料品や日常必需品を買い求める人の姿を見かけた。今は、未曾有の経済危機でインフレが再燃し始め、給料日後の数日間は同様に大量に買い物をする人が増えた。日持ちのしない葉野菜を多く売るオルガニック市場でさえ人出が増えるからスーパーなどではましてやだ。このままインフレが再燃するのか? 失業者が全国で120万人ほどいるらしいからインフレが再燃するとますます治安が悪くなる可能性がある。非常に心配である。

ビワ

8/31 街路樹の実 街路樹のビワやクワの実が生り始めた。道行く人が結構取って行くようで、残っているクワの実はどれも青い実ばかり。ビワの実もどんどん大きくなっているが、黄色に色づくとあっという間に取られて目に留まることもないだろう。背の届かないところに生った実は小鳥たちがついばんでいくだろうし、おそらく路上生活者たちは、もう目をつけていて熟するのをじっと待っているだろう。ただ、ビワの実はあまり一般的ではないので知らない人間もおおいからどうだろうか

白イッペ

9/1 白イッペーの開花 イッペの花には、白・黄・ピンク・紫などの色があるが、セントロでほぼ満開になっているのは遠目にサクラそっくりの白のイッペー。毎年、この花が咲くのを楽しみにして見ているが、今年は去年に比べ花が少なく、すでに葉が付いている。白のイッペーはセントロでは数が少ない上に散るのが早い。ピンクのイッペーの木もつぼみをつけているが、今年はつぼみが少ない。今年は、急に冷え込んだり、暑くなったり、気候の変化が激しいせいかも知れない

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