日々のSao Paulo 2016年7月・8月

   

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ビワ

8/31 街路樹の実 街路樹のビワやクワの実が生り始めた。道行く人が結構取って行くようで、残っているクワの実はどれも青い実ばかり。ビワの実もどんどん大きくなっているが、黄色に色づくとあっという間に取られて目に留まることもないだろう。背の届かないところに生った実は小鳥たちがついばんでいくだろうし、おそらく路上生活者たちは、もう目をつけていて熟するのをじっと待っているだろう。ただ、ビワの実はあまり一般的ではないので知らない人間もおおいからどうだろうか

白イッペ

9/1 白イッペーの開花 イッペの花には、白・黄・ピンク・紫などの色があるが、セントロでほぼ満開になっているのは遠目にサクラそっくりの白のイッペー。毎年、この花が咲くのを楽しみにして見ているが、今年は去年に比べ花が少なく、すでに葉が付いている。白のイッペーはセントロでは数が少ない上に散るのが早い。ピンクのイッペーの木もつぼみをつけているが、今年はつぼみが少ない。今年は、急に冷え込んだり、暑くなったり、気候の変化が激しいせいかも知れない

アテモヤ

8/30 アテモヤ バンレイシ科のアテス(釈迦頭)とチリモヤとを掛け合わして出来上がった果物。アテスほど甘くなく食べやすいが、日本人にはそれでも甘い。冷やして食べるとその甘さとねっちり具合からアイスクリームのような甘さと舌触りから、「森のアイスクリーム」とも言われる。アテス自体が非常に甘く、日本人向きではないと思うが、アテモヤは幾分甘さが抑えられ食べやすい。最近、フェイラ(青空市)などでも見られるようになった

生ジュース

8/30 生ジュース だいたいどこのバール(居酒屋食堂)でも生ジュースを飲むことができる。頼むとその場でミキサーやジューサーで絞ってくれるので、暑い日などは水分とビタミン補給に非常に便利。以前サンパウロでは椰子ジュースを飲めるところが少なかったが最近は増えた。小さな店でも、作り置きの生ジュースが安く売られているが、水道水を使っている場合もあるし、衛生的に問題のある店もあるのでバールをお勧めする。

今は冬?

8/29 今は冬? 急に冷え込んだかと思うとまた暑くなり、今日は夕の6時を過ぎても20度を越えていた。標高約800mのサンパウロは、そんな寒くなったり暑くなったりを繰り返しながら夏に向かっていく。日中は汗ばむほどの初夏の様な暑さにかかわらず、ジョン・メンデス広場の樹木は、葉が落ちたままの枝だけの真冬の装い。葉のない寒々とした樹木を見てやっと冬の気分に立ち返る。

テント

8/29 変わる路上生活者の生活 路上生活者の生活も以前とはだいぶん変わり、テントを張って寝る人が増えた。以前はダンボールの家さえもなく、毛布1枚に丸まって寝る人が多かったのだが。夜中に襲撃されてもすぐ解るように、犬を連れている人が増えたのも昔と異なる点だ。こうした犬たち放し飼いがほとんどで早朝には野犬と化していたが、住民たちの批判で規則が厳しくなったのか最近はきちんと繋いでいる人が多くなった。これらの半ノラ犬は中型以上の大きな犬が多いだけに、群れ化すると危ない。

セ広場

8/25 セ広場の街路樹もやっと冬景色 セ広場も教会前の落葉樹の葉がやっと落ち、すっかり冬景色になった。毛布を被って歩く路上生活者が木の下を歩いている姿を見ると、両者あいまって、冬になったな~、と思ってしまう。
 そんなことを思っていたら、先週からの寒波はいまだ続いているものの、徐々に暑くなり、週末は過ごしやすい天気になるとの予報。やっと、冬らしい景色になってまた暑くなるのはちょっと残念だが、やはり寒いのより暖かいのがいい。寒くなったり暑くなったりしながら、春を迎える 

喫茶店

8/26 美術館の高い喫茶店 博物館や美術館、本屋など、文化的ないろんな場所でコーヒーが飲めるようになった。展示物を見終えて、おいしい温かいコーヒーを飲むとほっと一息つけるが、たいていの店は高い。町のコーヒー屋とは少し違う良い豆をつかっているようであるが、それにしても高すぎる。場所が洒落ているから場所代? も含まれているのか? 一人だとすぐ近くの安いバールで飲んでしまう

 

路上の演奏家

8/24 消えた路上演奏家 サンパウロのセントロでは、一時は、楽器を持っているだけのいわゆるエアー演奏家も見かけたが、かなりうまい路上演奏家もめっきり見かけなくなった。もっと人通りの多く、実入り多いパウリスタ大通りなどに場所替えをしているのかもしれない。
 大きな原因のひとつは、経済危機で募金がすくなくなったためだと思う。セントロの通行者はほとんどが一番先に影響を受ける庶民だから経済の下降には敏感だ。数年前、東洋人街リベルダージで、1日100レアルを稼ぐときもあるとホクホク顔で言っていたギター弾きおじさんもいつのまにか見なくなってしまった。中には路上のプリン売りに転身する演奏家までいて、厳しい世の中になったことを痛感する

値あがり

8/24 食料品の値上がり サンパウロでは、食料品の値上がりが顕著で、トマト、玉ねぎ、フェジョン、じゃがいもなどを中心に50~100%値あがったものもある。フェジョンは、国内2位の産地であるパラナ州で雨が降らず不作となり、アルゼンチンやパラグアイから緊急輸入したほどである。ブラジル人にとってフェジョンは日本人のミソ醤油なみの基本食料品だけに、庶民にとって、その値上がりは痛い。トウモロコシも不作で飼料などにも大きな影響もあるだけに今後さまざまな物の値上がりが怖い

中国人向け魚屋

8/23 中国人向けの魚屋 メルカードで中国人向けの魚を売る店が増えてきた。魚屋の兄ちゃんによると中国人は刺身ではまず食べないから、揚げやすい大きさの中以下の魚を買う傾向があり、頭や浮袋などをよく買うらしい。この手の店で買うのは、日本人にとって気を付けなければならない。中国人は必ず「まけて」というので最初から、まける分を加算している店があるからだ。店の前に発砲スチロールの箱に安めの小魚を置いて売る店が増えてきた。中国人は自分で触って選んで買いたがるからだ。魚屋のにいちゃんは「触るとバイキンがついて衛生的によくないし、腐りやすくなrんだけどね」と苦笑しながら話してくれた。

 

ブラジリアンナッツ

8/23 ブラジリアン・ナッツメルカードで目を引くのは、ブラジル全国から集まった色とりどりの果物と乾物、そしてナッツ類である。ナッツはアーモンドやマカダミアンナッツなどほぼ世界中のものがあるが、やはり買いたいのは、アマゾン産のカスターニャ・デ・パラーとノルデステ(東北伯)産のカシューナッツ。どちらも滋養がたっぷりで栄養的にも非常にすぐれている。大きさや焼き方でランク付けをされていて、割れたクズナッツなどは少し安く購入できる。店によっても値段がずいぶん違うようである。ただし、高級品の方がやっぱりおいしい。

バンカ

8/20バンカの日課 朝バンカ(新聞や雑誌を売るボックス風店)の横を通ると店主がいつも水を流して掃除をしている。聞くと、酔っ払いや路上生活者の小便で毎日の掃除が必要になるそうだ。 リオやサルバドールでは路上での小便は罰金が取られる。カーニバルや路上イベントには仮設トイレが設置されるようになったが、中はとても使用する気にならない状態のものが多い

イワシ

8/22 庶民の味方イワシ ブラジルのイワシは年に数度、産卵などで禁漁期間が設けられている。今年の6月15日に始まった禁漁期間は7月末に終わり8月初めにマーケットにまた出始めたが、9月には再び禁漁になるそうである。ブラジルのイワシは日本のマイワシとはちょっと違うようでその多くはカリフォルニアマイワシ? 南伯で獲れるカタクチイワシの仲間も時々サンパウロで見かける。
 魚の中でも一番安い魚でDHAやEPHを多く含むだけにブラジルでも徐々に注目されてきている。経済危機で食料品の値段がどんどんあがっているだけに安いイワシが禁漁でまた食べられなくなるのは残念だ

バス

8/18市内バスの進化  サンパウロ市内はバス網が発達していて、だいたいどこにでもバスで行くことができる。バス自体もどんどん進化を遂げていて、最近は、2連、3連の大型バスは当たり前になってきた。そんな大型バスで運転手は器用に1車線の小さな道でもどんどん入っていくから大したものだ。その運転技術には驚く。ガスバス、トローリー(電気)バスなども、未だにあり新型化されている。以前は料金支払い所は1か所でったが、カードだと2か所、カードに課金する小さな機械、障害者用の昇降機まであるものまである。

アイス好き

8/18 ブラジル人のアイス好き ブラジル人はアイス大好きで、暑くなるとハンバーガ屋のアイスクリーム売り場にはとたんに買い求める人の列ができる。日本の場合は大の大人がという妙な凝り固まった風潮があるが、子供から老人まで、男も女も、アイスを舐め舐め歩くのは決して恥ずかしいことではない。
 この頃、感じるのは、アイスクリームの味が落ちたような気がする。それはチョコレートなどでも同じで、以前のまろやかさがなくなったような・・・。経済危機の影響で、牛乳の量を経したのか? 中国同様のなんでもアリのブラジルではいかにもありそう。

塩タラ

8/17 中国製塩タラ ブラジルで魚料理というと、まず、あげられるのがタラ料理である。それほどブラジル人はタラ好きで、メルカードでもたくさんの塩タラが売られている。最近は、中国産の安い塩タラも売られ、よく売れているそうだ。中国商人が北欧で鱈を安く大量に買い込み、中国本土で加工をおこなっているのだ。タラがきれいに加工され人気も上々らしい。  できれば原産地モノが安心できるような気がするが・・・

売り上げの落ち込み

8/18 セントロの商店街 セントロで最も通行の多い、ジレイタ通りを歩くと、「リキダソン(バーゲン)」をしている商店の多いことに驚く。どの商店も、経済危機で売り上げが落ちているのだろう。通りの中には、休日かと見間違えるほどシャッターが下ろされた店が多くある通りもあり、市民の消費が落ち込んでいることが解る。ある有名ハンバーガー屋では客寄せをするために、1レアル(約30円)でソフトクリームを売っていたり、あの手この手で、なんとか客を呼ぶ店が増えた。オリンピック後はますます消費が冷える可能性が大きいだけに心配だ

雨

8/16 潤いの雨 ずっと降らなかった日が続いたが久しぶりにまとまった雨が降った。これで乾き切り、スモッグで汚れた大気も少しは綺麗になるだろう。危険水域に入っていたカンタレイラ貯水湖の水も少しは潤えばよいのだが、市内で降ってもぜんぜん関係のが残念だ。大気の汚れと乾燥で呼吸器官を患う子供や老人が多かっただけに、空気が澄み、湿度が増したおかげで、少しは楽になるのではないだろうか。

演出家

8/17  冬の演出家 今年の冬は、急に寒くなったり暑くなったりしたためか、街路樹の落葉が遅かったような気がする。セントロの町を歩くと、多くの街路樹がやっと落葉し、やっと冬らしい景観になってきた。  街路樹の落葉樹はマメ科の20m超の大木が多く、枝がくねくねして大きく張るので冬らしい寂しい雰囲気を醸し出してくれる。街路樹は町の、冬の演出家である。

観光バス

8/15  サンパウロの観光客 オリンピック観戦に訪れる観光客がサンパウロにも流れてくるかと思われたが、意外に少ないようであまり見かけない。Wカップ時には、サンパウロでもあちこちのツーリストポントで観光客が見られたものだ。オリンピック会場がリオデジャネイロなのだから、サンパウロに来る観光客はあの時ほどは多くないのは理解できるが、ちょっと少なすぎるような気がする。リオデジャネイロも予想以上に少ないのかもしれない

hanakinn

8/15花金と経済  金曜日の夕方にもなると、セントロではどこの飲み屋前の路上に並べられたテーブルも帰宅前にビールを飲む客で溢れていた。今は、経済危機と寒さで客はがた減りの店が増えている。それでも、天気が良く暖かい日には、店によって差があるようだが多くの客がビール飲みに訪れている。  
  政権が変わって今は少し上がり気味に見える経済もオリンピック後はまた冷え込むだろう。早く経済に立ち直って欲しいがなかなか難しそうだ

 

パウリスタ

8/12 パウリスタ大通り サンパウロのシンボルと言えばなんと言っても近代的な高層ビルが立ち並ぶビジネス街、パウリスタ大通り。一時期はピネィロス区のブリガデイロ・ファリア・リマにその場を奪われるのではないか? という噂もあったが、さらなる高層ビルの建築も相次ぎ、その場を奪われることはなさそうだ。日曜日は歩行者天国になり中央の花壇は取っ払われ自転車道に作り変えられるなど、さらなる進化を遂げている。その反面、携帯が盗まれる件数は、市内でも1,2を争うほどで、治安は悪化に向かっている。ブラジルらしからぬ風景のパウリスタ大通りは安全と市民も錯覚して油断するのかもしれない

寒い冬は

 8/12 やっと寒い冬に 南からの寒気団の出現で再び冬らしい天候になってきた。広場の街路樹も葉を落とし、路上生活者もビニールやダンボールで寒さをふさいで寒い夜に用意している。  それでも夕暮れは、少し遅くなって、5時半を過ぎてもまだまだ明るくなってきた。暦の上では真冬の折り返し地点を過ぎたようだが、これから寒い冬を迎えそうだ。

 

フェジョアーダ

8/9 フェジョアーダ・キット メルカードには数軒のフェジョアーダ用の塩漬け肉を売る店がある。何軒かは専門店で、それだけブラジル人のフェジョアーダ好きを物語っている。フェジョアーダのおいしさは格別で、数か月も食べないと無性に食べたくなる。
 最近は、健康のことを考え、カロリーを抑え脂肪分を取った「ライト」などもあり、昔と少し変わってきた。以前は食べた後、脂で口の中がベトベトしたものだが、そういうフェジョアーダはじょじょに少なくなってきている

車内放送

8/12 バス車内放送 高級住宅地区アウト。ダ・ラッパ区から、パウリタ方面に向かうバスで初めて、バスの車内放送を聞いた。各停留所の住所がポ語で流れた。サンパウロの多くの停留所はほとんど名前がついていないので不便であったが、もしこの車内放送がすべてのバスで行われようになった非常に便利になる。しかし、運転手とコブランサ(お金徴収係・車掌)の負担が大きくなるから続けられるのか?  

ジャブチカバ

8/5ジャブチカバの季節 ジャブチカバの実が路上で売られるようになった。ブラジル人はこの実が好きなようで、買っていく人を良く見る。ジャブチカバはフトモモ科の高木、インディオ・ツピー語で「亀のいる地」という意味。なんとも不思議な果物で、ブドウの実ほどの実が幹から直になる。なっているところ見るとちょっと不思議な感じがする。
  濃い紫色の皮を剥ぐと白い実が現れる。ちょっとすっぱみのある上品な味だ。傷みやすいので、生食の他、ゼリー、ジャム、ジュース、ワインなどに加工される。

豚の頭

 8/9 豚の頭  メルカードの臓物屋に豚の頭が売られていた。中国人とブラジル人が買って行くという。ブラジル人は口にリンゴを挟んで丸焼きにして食べらしい。意外においしいそうな。売り子のアフリカ人の兄ちゃんは「イスラム教だから、豚は食べないよ」とにっこり。念を押すと、「一度も食べたことがないよ」と本当らしい。いろんな慣習の人間が集まって一つの国に住んでいるのは面白い。勿論、差別はうんざりするほどあるが

あざみ

8/1 アザミの季節 食用のアルカショフラ(朝鮮アザミ)が、メルカードやフェイラ(青空市)でちらほらと出始めた。緑色のものと紫色のものがあるが、サンパウロで見られるものは紫色のもの、ちなみに日本は緑色。ほくほくした食感がイモにも似てブラジルでは人気がある。これを食べた後に食べるものを甘く感じさせる働きがあるという。サンパウロ近郊の、アザミ栽培で有名な町では季節になるとアザミ祭りが行われる。これを食べると春の訪れちょっと近くに感じるようになる

ラッシュ

8/1 メトロのラッシュ時 セントロに位置するメトロ・アニャンガバウー駅は夕6時前後のラッシュ時は入り口をはみ出して構内に入るための列ができるほどの人でごったがえす。この時間の列車はぎゅうぎゅう詰めで、日本のそれにも負けていない。  近頃はメトロでの痴漢が増え、列車内でも防犯カメラが設置されるようになったが、これほど人が多いと、誰に触られているのかまったく見当がつかないだろう。その気はなくても、気づくと手がはまり込んでいたということもありえるだろう。できればこの時間は利用しないのが無難

アンショーバ

7/31 おいしい 焼き魚、アンショーバ   ブラジルの日系人はマスと呼ぶ。おそらく顔と体型がマスに似ているせいだろう。実際はオキスズキ科の一種で英名ブルーフィッシュ。ポ語の通名アンショーバ。刺身には身が柔らかすぎて向かないが、一夜干し塩焼きにすると大変おいしい。よく売られているものは40~50センチほどのもので1キロ600円ほど。サンパウロで焼き魚を頼むとたいていアンショーバの焼かれたモノがでてくる。日系人が焼き魚というとたいていこの魚。

気温の変化

7/31 激しい気温の変化 寒くなったり、暑くなったり、最近のサンパウロの気温の変化は激しく、朝夕と昼間の気温差も大きい。そのため外出するときには思わず服装を考えてしまう。
 服飾店も、猫の目のようにころころ変わる気温の変化に店頭にあるマネキンに着せる服を迷っているようだ。通行者は半袖なのに、マネキンの来ている服は真冬の装い、というようなこともしばしば。早く落ち着いた温暖な気温になってもらいたいものだが、雨の少ない安定しない気温が続きそうだ

細い脚

7/30ブラジル女性の細い脚  日本人の脚はダイコンに例えられるほど、なぜか太い脚をした人が多いが、ブラジル人の女性はすらりとした細い脚をした人が多い。上体は太っているのに、脚は細いなんていう人も結構いる。若い女性には、ほれぼれするような細く長い脚と形の良いお尻をした人が結構多く思わず見とれてしまうほどである。それだけにぴっちりしたジーンズはよく似合うし、人気がある

スイカ

7/30 スイカの輸送 サンパウロで年中食べられる果物にスイカがある。メルカード近くのスイカ専門店に行くと、ほぼ毎日直径40センチほどの大きなスイカがトラックに満杯に積載され輸送されてくる。今の季節だとノルデステあたりかららしい。面白いのが、クッション代わりにワラのようなほし草をスイカの間に詰めていることである。この輸送方法でほとんど割れるスイカもないようである。直径40センチほどのもので、日によって変動があるが20レアル(約650円)ほど。甘くておいしいスイカが年中食べられるのは南米最大都市サンパウロならではである

焼きトウモロコシ

7/30 やきとうもろこし 日本のお祭りなどの屋台でよく見かけるやきとうもろこし。以前は見たこともなかったのに、この頃サンパウロのセントロでも見かけるようになってきた。それもペドロⅡなどちょっと危なげなターミナル付近で。1本2レアル(約30円)。焦げすぎてあまりおいしそうには見えないが、思った以上に柔らかかった。炭火焼と付近の雰囲気のせい? まさに庶民の味

プリン

7/30 屋台販売プリン ブラジル人はプリンが好きなようで、街のあちこちで、ガラスケース屋台で売られている。何故プリンなのかよくわからないが多いのである。問屋街25・デ・マルソにいつもいる、プリン売り25年のおじさんが売るプリンはおいしいと人気があり、1日100個を売りさばくという。1個3レアル(約90円)。確かにプルンと柔らかく、甘みも抑え気味。甘いのが苦手な日本人の僕もおいしく感じた。毎日、奥さんが腕を振るって作っているという。普段は路上で買い食いしない僕もまた食べたくなるおいしさであった。

火炎樹

7/7 散った火炎樹 つい先週まで、今よ盛りとばかりに咲き誇っていた火炎樹の花がほとんど散ってしまった。1年十咲いているように見える火炎樹だけに、赤オレンジ色の花が消えてしまうと、それこそ火が消えたように寂しい。今年は暑くなったり寒くなったり、さらに雨が降り続くかと思うと、ぴたっと降らなくなったりと気候不順で、アフリカ外来種の火炎樹にとっても、次から次へと花を咲かし続けるのはなかなか難しいのかもしれない

テント

7/30 いつまで続く? 難関の公務員試験に通ったにもかかわらずなかなか採用されず、採用待ちの人々が市議会前でテントに泊りがけで抗議を続けている。あまりの寒さに、テントをビニールシートで覆って、寒さをしのぐようになった。道行く庶民は自分たちには、ほとんどかかわりのない世界だけに誰も関心を寄せてない様子。この抗議テントもそろそろ2週間以上。いったいいつまで続けるのか?

雨雨フレフレ

6/25 雨雨フレフレ チリの首都サンチャゴでスモッグがひどいようだが、サンパウロのセントロも最近晴天が続いている。雨が降らないせいか、スモッグと霧で朝焼けと夕焼けが赤く彩られることが多くなった。寒さと大気の汚さで、呼吸に支障をきたし病院に来る子供たちも30%増えているという。雨と曇り空ばかりの梅雨のような日が続くと晴れが欲しくなるが、晴れが続きすぎると雨が欲しくなる。人間のわがままと解っているが、雨雨フレフレ

カメロー

7/7 増えるカメロー 選挙があるときは、カメロー(路上販売者)などの取り締まりもゆるくなる、と言われているが、今年は経済危機とアフリカや近隣諸国からの移民が増え、あまりにもカメローが増加したせいか、あるいはオリンピックを1か月後に控えたせいか、結構厳しく取り締まりが行われている。セントロのカメローを見ていると半分近くは外国からの移民たちがカメローだ。特にアフリカ系移民が多い。
 不況でたいして売れないような気がするが、「母国で働くよりよっぽどいいよ。もっと稼いで家族を呼び寄せるんだ」だそうだ。

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