日々のSao Paulo 2016‐1/2/3月

 

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きれた電線3/24 切れた電線 リベルダーデを歩くと驚くほどたくさんの切れた電線がぶら下がっている。近くを歩いて大丈夫かと心配になるほどで、できるだけ近くを歩かないようにしている。実際、市内各地でこうした電線に触れ感電死する人がいる。電話線もぶらさがっていて、もし自分の電話線もこんな風になっていたらと考えるとぞっとする

火炎樹3/24 火炎樹が満開 西アフリカ産の樹木で、サンパウロ市内でも公園や広場でよく見られる。その印象的な橙色の大きな花が今セントロで盛りである。
 息の長い花でほぼ1年中みられるようであるが、真夏の間、花が落ちていた。それだけに満開のどぎつい色の花を見ると妙ななつかしさを覚える

DSC_66723/14 反政権デモに700万人 3月13日全国一斉に反政府デモが各都市で行われた。「孫たちのために少しでも良いブラジルを伝えたい」「ブラジルを良くした」という老若男女、家族連れなどが近年30数年で一番の人出約700万人が集まった。
 10%を超えるインフレ、高い失業率、悪化する治安など、国民の生活はどんどん悪くなる一方である。その一方で政治家の汚職贈賄は諸外国の人々に笑われるほど巨額なものでさすがのブラジル国民も堪忍袋の緒が切れたのだろう。まれに見る大きなデモとなった今回のデモが、現政権や政治家たちに少しでも反省を促すことができればよいのだが・・・・  写真はこちら>>

DSC_65933/15  日系人検察官に疑惑  汚職事件で検察官の広告塔のような役割をしていたサングラスの初老日系人検察官が、以前パラグアイ国境で密輸者をこっそり通していた疑いがあるとして捜査されているらしい。今注目されている汚職贈賄者を連行している姿がTVなどで流れ、すっかり正義の味方的人気が国民の間で出ていた。今年のカーニバルではこの日系人のお面が一番売れたという。
 最近は見かけることがすっかりなくなっていたのでどうしたのかなと思っていた。政治家などの仕返しか??? 目立ちすぎるとロクなことがない 

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3/1  パスコアの卵  3月27日はパスコア(復活祭)。ブラジルではパスコアに卵型のチョコレートを友人知人の子供たちに贈る習慣があり子供たちのこの卵を毎年楽しみに待っている。
 今年は10%を超すインフレで、卵の値段も最大3倍、チョコレートの量も減っているらしい。客も小さな卵を買う人が多いそうだ。アメリカでは、現地で38レアルするブラジル製の卵がなんと4レアルで売っているそうである。ドルではなくレアルである。さすが世界トップクラスの税金が高い国、ブラジルあきれてしまう。

ビニール製ゴミ箱

3/1 代わったゴミ箱 セントロのゴミ箱がプラスチック製の箱型路上ゴミ箱からビニール製に8割方変わっている。プラシチック製のゴミ箱はゴミを漁りをする路上生活者に壊されることが多かったが、このビニール製のゴミ箱は破られても大きな損害がならないだけでなく、ゴミ回収にも非常に便利である。市長としては久々のヒットだと思う。いや、初めてのヒットかもしれない。
 今後、市中にこのミニール製のゴミ箱が増えていくと思われる。

  

豪雨

3/8 豪雨 最近サンパウロ各地で集中豪雨が頻発している。道路、家屋が頻発し、急速な冠水に何もかも失って途方に暮れる人も多い。以前はこうした災害が起きると、TVやネットで援助金を募られたが、最近はそういう話も聞かない。経済危機で皆他人事どころではないのである。
 サンパウロ近郊でも大雨が降り、葉もの野菜を中心に根腐れが起き、急騰している。フェイラ(市)でも野菜が少なくなってきている。
 雨が少ないと水不足で困るが、雨が多すぎても災害や野菜が育たず困る。なかなかうまくいかないモノだ。

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3/1 火事   窓から見ると、25・デ・マルソ付近で黒煙が上がっていた。先月、ルス駅が火事があったばかりだ。このときは電気関係から火があがったという話であったが今回はどうだろう。この辺は問屋街だけに火事になると火の回りが速いと思ったが、立ち上る煙の具合を見るとさほどでもなさそうである。大雨でサンパウロの各地で被害が出ているかと思えば火事。災害は続く。

DSC_55302/24 もうすぐカーニバル 2月初旬に始まるカーニバルに先立ち、プレCanaval de Rua(路上カーニバル)や、本番に向けての練習が熱を帯びてきた。 もっと写真・記事を見る

参加者の中心は18~26歳の学生左はポプコーン売りの屋台

参加者の中心は18~26歳の学生左はポプコーン売りの屋台

 2/28 盛り上がり切れない料値上げ反対デモ バス・メトロ料金値上げデモ抗議が、18~26歳の学生を中心に行われている。先日行われた最終のデモでは数百人が参加し、ルス駅からカマラムニンシパルまでの行進が行われた。 >>

 

 

DSC_4761 1/8 賃上げ反対! 明日からバス・メトロ料金が3.5レアルから3.8レアルに値上がりする。テアトロムニンシパル前に学生を中心に約4000人が集まり、値上げ反対抗議デモが行われた。その後、デモ隊に紛れ込んだブラックボックスなどによる破壊活動、機動隊のガス弾発砲など荒れに荒れた

コパーンビル前1/22 スヌーピーも災難 今、スヌーピーの3D映画の宣伝に、町中の観光スポットに1.5mほどのスヌーピー人形が設置されている。
 その場所に合わせて、ひとつひとう服を着せている点がおもしろい。例えば、東洋人街リベルダージのスヌーピーは柔道着を着ているし、ビジネス街パウリスタ大通りは、黒のスーツを着てビジネスバックを持っている。コパーンビル(有名な建築家ニーマイヤーの設計したビル)前のスヌーピーは、ヘルメットを被り建築技師風などなど・・・。
人気ものスヌーピーも心無い人に、破壊されたり、盗難にあうモノも。サンパウロの街はスヌーピーにも厳しいのだ!もっと写真を見る 

売れない新車12/21 売れない車:経済危機の影響はいたるところに出始め、11月の新車販売台数は前年同月比の約34%減の19.5万台だったらしい。あまりに新車が売れないので、販売店では最大25%の値引きをしているところもあるという。工場には在庫が溢れ、レイオフを行っているところもある。車業界の苦悩ぶりが伺われる。

DSC_401112/22 スコール被害:  すっかり夏らしくなり毎日スコールが降るようになった。サンパウロ市内各地で大雨が降り、道路の冠水、倒木などの被害が起きている。雨雲とともに起きる雷も怖い。ブラジルは世界でもトップクラスの落雷国で、毎年たくさんの人が亡くなっている。落雷でPCなどの電気製品が壊されることもしばしばである。家を出るときは、すべてのコンセントを抜き、窓をしめていくのが慣習である。

ブラジルの危機12/3ブラジルの危機;ジウマ・ルセフ大統領の弾劾手続きに入ることが、エドアルド・クーニャ下院議長によって発表された。500万ドルの収賄容疑などに起訴されている、エドアルド・クーニャが保身のために、ついに切り札をだした。こういう極悪の政治家がブラジルを破滅に導く。ブラジル経済はただでさえリセッション(景気後退)状態なのに、この上政治危機とは・・・。
 オリンピックも、アメリカでグァナバラ湾の汚染がひどすぎると報道されるし、施設の進行状況などはブラジル国内ではほとんど報道されておらず、庶民はオリンピックのことなどほとんど忘れてしまっている。本当にできるのだろうか? オリンピック。
政治問題、リセッション、オリンピック、ダム決壊の環境破壊・・・・どうなるのだろうブラジル。

DSC_386712/15デモとバッテリアインフレの再燃、不景気の蔓延、政治家の汚職贈賄など国が混乱しはじめ再びデモが全国各地で発生するようになってきた。15日行われたサンパウロのデモは現政権、与党PT党を応援する政治色の強いデモであった。それだけに、参加者の統制がとれ暴動に発展することはなかったし、学生たちのデモのように機動隊が出動しガス弾ゴム弾を打ちまくり暴力的に押さえこむようなこともなかった。
 ブラジルのデモで必ずみられるのが、太鼓を中心としたバッテリア(打楽器隊)である。カーニバルではバッテリアは欠かせないもので、行進する人々の気持ちを盛り上げるのに重要なものである。僕のようなノーマルな日本人でさえも、バッテリアの軽快リズムと重厚な打撃音を聞くと血が騒ぐから血の気の多いブラジル人だとましてやだろう。バッテリアはデモ行進でも参加者の気持ちを高調させ勇気づけるのに必要不可欠なものとなっている。他の国のデモにもバッテリアが参加しているのであろうか?

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