日々のブラジル2019年8月・12月

 

2019>> 12・1・2  3・5・6・7月  8・12

 

 日々の Sao Paulo

2/20  もうすぐカーニバル カーニバル前、最後の週末にはイビラプエラ大通りなどでもの凄い人々が参加し、プレカーニバルが行われた。コロナウイルスの感染者がゼロのブラジルでは地球の反対側のウイルス蔓延なんて遠い遠いできごとなのである。今回、ウイルスより問題となったのは強盗未遂で起きた発砲事件。おそらく強盗は他にも多発したと思われる?? ウイルスよりも怖いのは人間自体なのかもしれない。

2/20 鮮度が重要ピラニア メルカードの魚屋に行くと、イエローピラニアがしばしば売られている。とれたてのピラニアをにんにくを利かしてコトコト煮込んだピラニアスープは絶品である。特にパンタールに生息するイエロージャイアントピラニアのスープは脂がこってりと浮かび極上。そのうえに精力がつく。ピラニアが持つ脂にがその秘密があるらしい。しかし、この脂、非常に酸化されやすいようで、とれたてのピラニアじゃないとそのおいしさは味わえない。なので、メルカードで買ってもたいてい臭くてたべられない。

1/17 赤く染まる1月の朝焼け 1月は雨が増え、夕には激しい風雨や雷を伴うスコールが増えてきた。それとともに、思わず目を奪われるような赤く染まる朝焼けが増えてきた。もしかしたら、この季節が1年で朝焼けが最も美しくなる季節かもしれない。

1/17 見かけなくなったポスター 以前ははどこの壁でも見かけたポスターもこの頃はあまり見かけなくなった。誰でもスマホを持つ社会になったせいか?? それでもセントロの工事現場の壁などには、べたべたと針まくっている。主に政治関連。いったいこうしたポスターは誰が貼っているのだろうか? やはり政党?

1/10 朱色に染まり始めたリベルダージ(東洋人街) メイン通りを外れてリベルダージを歩いて驚いた。朱色の看板や壁のお店が次々とできていた。もう、古き日本人街の面影は消え去っていた。朱色に街がどんどん染まっていく。このままいくとリベルダージは早い将来、中国人街に変わってしまうだろう。寂しい限りである。しかし、これは街が生きている証といえるかもしれない 

1/11 フェイラ(青空市)のパステル 毎週各区で開かれているフェイラには必ずパステル売りのテントがある。パステルは長方形の揚げ餃子のようなもので、ブラジル人に根強い人気がある。どのフェイラでもパステル売りのテントにはたくさんの人が集まっていて、フェイラに行くとパステルを食べるのが習慣になっている人もいるようだ。パステル売りのテントのオーナーはほとんどが日系人。パステルは日系人が始めたという話を聞いたこともある?

12/27 クリスマス仕様信号  今年のサンパウロ・パウリスタ大通り(高層ビルが林立する南米1のビジネス街)のクリスマス用飾り付けは悲しいほどショボイものであったが、セントロでは巨大なクリスマスツリーが作られたり繁華街を電飾したり、パウリスタ以上の飾りつけがほどこされた。なんといっても驚かされたのがクリスマス仕様の信号機の出現。クリスマスが盛り上げられた? かもしれないが、こんなところにお金をつかわないで、路上生活者の救済など貧しい人にもっとお金を使って欲しい。

1/8 スイカの輸送 サンパウロにいるといろんな果物が年中食べられる。その代表的な果物としてスイカ、パパイア、メロン・・・。最近は国内だけでなく北半球のアメリカ、同じ南米のチリなどからもイチゴやさくらんぼなどの高級果物が輸入されるようになった。サンパウロでは、世界中の果物が、ほぼ年中、食べられると言っても過言でないかもしれない。とは言っても、輸送の仕方はまだまだ、以前のまま。スイカなどはトラックに藁で保護しながら産地から運んでくる。道路網など、いろいろなものがどんどん発展し便利になる一方で、こうした昔ながらの藁を使った運び方をみていると、ほっとさせられる。

 

12/5 またまたレンタル自転車  数年前にパリやニューヨークを真似てレンタル自転車業が銀行などが出資してはじめられたが、その多くは盗まれたり壊されてうまくいかなかったようだ。自転車ごと引きちぎられている無人のレンタル場を見て、やっぱりね、と思ったものだ。それでも、地区によっては細々続いた場所もあったようである。最近また、新たに無人のレンタル場を見る。果たして今度はうまくいくのか?? ブラジル人の道徳感も向上したか???

 12/26 年末を迎えたリベルダージ 年末を迎え、リベルダージは買い物客で1日中人でいっつぱいだ。以前は正月用品を買い求める地方から来た日系人などだったが、最近は、ブラジル人もすっかり増えた。中国人さらに韓国人なども増え、日本食品店の中はごったがえしている。最近はリベルダージ大通りなどにも食料品店ができ、リベルダージには20店以上の東洋系の食料品店があるのではなかろうか? そのほとんどは中国系。今後ますます増えるのではないだろう。 

8/29寒い時に1杯、人気カウド・デ・モコト サンパウロで冬に人気の料理と言えば、スープ。今冬もたくさんのレストランでスープまつりが開催された。春に向かい徐々に暖かくなっているサンパウロであるが、急な冷え込みがまだ数回は続くだろう。そんなときに一番人気は安くておいしいカウド・デ・モコト(牛の足スープ)。牛の足をことこと煮込んだスープは牛の臭いが強く嫌う人もいるが、慣れるとマンジョッカの粉を入れてドロドロにして飲むのが病みつきになる

12/1 クリスマスのおもちゃ 南米最大の卸問屋街、25デマルソでは、はやクリスマス商戦が始まっている。 サンタ人形にクリスマスツリー、赤い帽子・・・、子供のおもちゃ、・・・12月にはブラジル中から、安い商品を目指してやってきた人々で町はあふれかえるだろう。
 安い子供のおもちゃのほとんどが、中国製。その多くは、すぐ壊れるものばかりである。壊れるのは良いが、塗装などに有毒物質を使用しているものもあり。小さな子供たちの健康を害さないか心配である

8/28 変わるリベルダーデ(東洋人街) 最近、いつ行ってもリベルダーデに人が増えてきた。こじゃれた店やレストランが増えてきたし、10数年前の,どこかしら暗い日本のさびれた商店街から,ブラジルにある町とはおもえないしゃれた町になってきた。店のオーナーのほとんどは中国人やブラジル人。日本食レストランの10数店を除いて日本人オーナーはいないのではないだろうか? そんな変化を恐れて、リベルダーデの日系コロニア? 商工会議所? がリベルダーデの地下鉄名を「リベルダーデ・ジャポン」と名前を変えたりしている。あまり意味のないことに思えるが・・・

 

8/28 増えた大通りのカメロー 車のラッシュ時にどこからともなく湧き出るように現れていてカメロー(路上販売人)が、今や1日中みられる。もちろん車が増え、いつもラッシュ時とかわらないほど車が増えたこともあるが、仕事が減ってきたこともあげられる。手に手にペットボトルやお菓子、車関係の電気商品などを持って車の間を行き来する人が車の多い大通りで急激に増えている

 

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