日々のブラジル12月

 

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日々のブラジル、見たり 聞いたり

DSC_51861/6公共交通機関値上げ:全国17都市の公共交通機関の料金が値上がりした。サンパウロはバス、メトロが3レアルが3.5レアルに。去年、値上げを実施したところ、反対デモが各地で相次ぎ、サンパウロでは数万人規模のデモとなった。その結果、この値上げは取り下げられた。
 州政府がずるいのは、この経験を踏まえ、値上げの発表を多くの人々が旅行に行っている年末のどさくさに紛れて行い、さらにデモを率先して行う煩い学生の料金を無料にしたことだ。
 今週の週末に抗議運動が行われると既に予告されているがどうなるのだろう? 再び、町にデモの嵐が吹き荒れるのだろうか?

 

DSC_256512/31 リベルダーデの輪抜け様 :今日はリベルダーデ恒例の輪抜け様が広場で行われ、2400キロのもち米で作ったお餅が人々に無料で振る舞われた。この年末行事も今年で44回目を数え、ブラジル人の間でもすっかりおなじみとなり長い行列ができた。中には初めての人もいて、仮設の神殿に十字架をきる人などもいた。未来にブラジルで、カトリックと仏教がミックスした宗教ができるかも

DSC_266212/31 ゴミだらけ:年末のサンシルベストレ・ハーフマラソン終了後に行ってみると、ミネラルウォーターのプラスチック容器が驚くほど道に散乱していた。周囲を見渡すと、ゴミ箱らしいものは見当たらない。もしかしたら主催者がゴミ箱を置き忘れていたのではないだろうか? マラソンをするようなブラジル人はレベルが高いだろうから、ポイ捨てはしないだろう? そう思いたい。

DSC_641212/27空前のペットブーム: ブラジルのペット人口はアメリカについで世界第2位。治安の悪化から安心して暮らすことができない緊張した生活に、ペットに癒しを求める人が増えていると言う事か? 犬の価格もどんどん上昇し、純血種は最低5万円だという。もうバブル状態。犬を狙う強盗も頻発し、散歩中に盗まれたり、家に侵入した泥棒が電子機器とともに犬を奪っていく事件が頻発している。

DSC_842612/28: 年末大移動 新年を海岸で迎えようとする人々の大移動で、サンパウロ市内は、車も人もぐっと少なくなった。なにしろ車だけで200万台も海岸地方に降りていったらしいから、その他の地方に行った車を入れるとサンパウロを抜け出した車は膨大な数になるだろう。皆、日常の生活にふうふういいながらも、しっかり旅行はするのだから大したものである。ブラジル人の「休日は家を離れて楽しもう」とする心意気にはいつも感心してしまう

DSC_814012/23 ヒット傘: そろそろ雨期に入り夕方にはスコールが毎日のように降る季節になった。雨が降り始めると、どこからともなく傘屋がメトロの駅前などの人通りの多い場所にやってきて売り始める。以前は数回使えば壊れてしまうと言われるほど品質の悪い中国製の安い折り畳み傘が主流であったが、最近、主流は中国製の大型の傘。これも品質は悪いが、折り畳みに比べると強い様。日本人から見れば大きいので買う気にならないが、ブラジル人は意外に大きな傘を買う人が多い。最初に安い折り畳み傘を本国から輸入した人は当たって大金持ちになったそうであるが、大型の傘が再び当たるか??

DSC_824712/24 イブのセントロ:イブのセントロはほとんど人が歩いていないと思っていたが、意外や意外、商店街は多くの店が営業していたし、いつもよりは少ないものの結構な人がいて通常とさほど大きな変化はなかった。とはいうものの、さすがに1本横道に入ると、路上生活者がたむろし、あまり歩く気にならないほどの寂しさではあったが。
 一方東洋人街リベルダージは、中国人経営の店が多いだけに、通年だと、どの店も営業していたのに、今日はほとんどの店が閉まっていた。もしかしたら、最近急激に悪化した治安を恐れてかもしれない。それにしても ブラジル人の勤勉ぶりには驚いた。。

DSC0333312/19クリスマス列車: メトロ黄色線の列車が、クリスマスの飾り付けがされていると聞き、是非見たいと思っていた。3度乗ったが出会わず、4回目にしてやっとクリスマス仕様列車に当たった。吊り下げに赤い蝶飾り、窓際の天井にカラフルに光る電灯線が施されていた。 設置され10日ほどたつせいか、ほとんど気に掛ける人が少なかった。華やかな列車の中で、人々の生活に疲れた表情が印象的であった

DSC_816512/22 無人レンタル自転車: 泥棒が多いサンパウロでは絶対根付かないと思われる無人レンタル自転車が再びいろんな所に設置され始めている。去年くらいにリベルダーデや各地に設置されたレンタル自転車は早々に自転車は盗まれあっという間に置き場も消えてしまった。今回も結局はダメなような気がするが、主催者の心意気が実って成功するか? 写真のレンタル場は、車泥棒が多いことで知られるサン・ジョン大通り。こんなところにまで作るとは・・・

DSC0275312/15 乞い方: 年末になると、道路だけでなく、メトロ列車内やバス内でもお金を乞う人が増えてくる。女性の場合は、「子供達がお腹を空かしているから、お金をおくれ・・・・」という泣き落とし、男性の場合は「泥棒をしないから、お金をおくれ・・・」と少々脅迫的な言い方をしてお金を乞う場合が多い。泥棒をしないから・・・と言われてもお金を渡す気にはならないが、子供達がお腹をすかしていると言われると、ついつい渡してしまう。 写真のように寝転んだままで募金箱だけ前にだしているような人間にも渡す気にはならない。せめて努力はしているのだよ、というそぶりくらいは見せて欲しい。見ているといろんな乞い方があって面白い

DSC_752912/16 年末の買い物客: 年末が近づき、メルカード(市場)に年末の料理材料を買いに来る人が増えてきた。店側も商品を並べる台を拡充したり、店員をふやしたり、商品を増やしたり、賑わい始めた。なかなか暑い年末に慣れなかった、20年目にしてやっと慣れた感じがする。でも、何末年始は心身ともぴしっと引き締まる寒いのがやっぱりいい

DSC_753712/11 スクランブル交差点:東京やロンドンのスクランブル交差点をまねて、サンパウロ初のスクランブル交差点がテストパターンとして作られた。今後、この交差点が上手くいき、評判が良ければ、他の場所にも作っていく予定らしい。
 その場所を見てきたが、3車線しかない小さな交差点で人通りも少なかった。こんな小さな交差点では、人々はスクランブル交差点の利点をほとんど体感することができないだろう。果たして何を知りたいのだろう? 市の交通課職員のやりたいことが解らない。

DSC_7585 12/13 Xマスの飾り付け: サンパウロで一番のXマスの飾り付けの場所と言えば、パウリスタ大通り。去年はさほどのこともなかったが今年はどうかと思い行ってみると、がっかり! 去年に輪をかをかけてショボイのである。今やネットで世界中の綺麗なXマスの電飾が見られるだけに、そのショボサが際立つ。
 9年ぶりの$1=2.6レアルのドル高、まったく売れない車・・・・。このショボイ電飾によりブラジル経済の不調ぶりを実感せずにはいられなかった。

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