ノルデステ(東北伯)のメルカード

ピアウイ州 (パナイーバ市)

旅行に行くと、必ずその土地のメルカードに行くことにしている。サンパウロでは見られない食べ物を見ることができ、人々の食生活を垣間見ることができるからだ。ノルデステ地方(東北伯)ピアウイ州のパナイーバ市のメルカード40に行った。名前の40とは40歳の女性がいる娼館のあったところにメルカードができたために、そう呼ばれるようになったらしい。海辺の町だけあって、牛・鶏・豚だけでなく海産物まで売られていた。名前の由来から売られているモノまで面白いメルカードであった。

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アラゴアス州

 アラゴアス州のメルカード・プブリカ(市民メルカード)では、内陸のせいか、牛肉、豚肉、ヤギ肉、鶏肉、肉、肉、肉・・・。とにかく肉の専門店が多い。多くの肉屋では、ボックスで大きな肉塊が解体されている。包丁で身を切り、脂でベトベトになったノコギリで骨を引き切る、その解体している様子を見ると人間の「食べる」という行為の迫力、残虐さ、・・・を感じずにはいられなかった。市場の人はそんなことに感傷的になる人は誰もいない。何故なら運ばれてくる肉塊は単なる肉であり食べ物のでしかないからだ。そんなことに感傷的になる方がおかしいのだ。こんな様子を、日本人がクジラを獲ること、食べることに対して批判的に食い掛かってくるブラジル・グリーピースの若い女性がコノメルカードを見るとなんというだろう。

 

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