エコ・バッグ

DSC_3568エコ・バッグ 

サンパウロでは2012年1月に、環境汚染を防ぐためにスーパーのレジ袋が廃止になった。そのとき、レジ袋に替わって、代用品として売り出されたのが何度も使えるエコ・バッグだ。最初は自分も含めて買う人なぞいないだろうと思っていたのだが、意外に買う人が多く、気が付くと僕も2つも持っていた。その半年後、消費者の苦情があいつぎ、レジ袋の無料配布が再び解禁された。それにもかかわらず、このエコ・バッグは廃れることなく未だにスーパーで売られている。
その理由として安くて軽くて丈夫、しょうしょう大きなものでも収納可能ということがあげられる。そのうえ、絵柄のデザインも結構洒落ているものが多く、持って歩いても恥ずかしくない。何もいれていないときは、小さく折りたたみ鞄の中に入れることも可能だし、使用するときは15キロまで入れて運ぶことが可能な優れものなのである。僕自身、今までブラジル製のものでこれほど重宝するものに出会ったことがない。値段もなんと3レアル(約150円)しない。
つい最近、大型スーパー。エストラでワールド・カップを意識したデザインのエコ・バッグが売られていて、思わず買ってしまった。ブラジルでは、このエコ・バッグについてとりあげられたニュースや記事は今まで見たことはないが、今やこの便利なバックは確実に市民権をえていると思う。
ブラジル発のとして、「バイアーナ」という名のビーチサンダルが世界で売れているが、このエコ・バッグもうまくいけば、世界でも十分通用するのではないだろうか、そんな気がする。

studio crystal