来年のカーニバル向けての注意点

 

 

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数万人集まるモノから数十人のものまでさまざま

 

サンボドロモ(カーニバル会場)

【持ち物】 サンボドロモには傘を持って入れないので、雨がよく降るこの季節、カッパが必要。夜中には結構冷え込むので寒さ対策にもカッパは便利。

 

【チケット】サンボドロ近くのメトロ駅やサンボドロモの入り口でダフ屋がいるが、ダフ屋は禁止されているので、購入しないのが無難。カーニバルチケットでは聞いたことがないが、コンサートやW杯では偽のチケットつかまされたという被害が続出している。ちょっと高くなるが旅行社などでの購入が無難。見やすい場所、外国人が多い安全な場所などがあるのでよく聞いて購入するのが良い。サンパウロの場合、カマロッチ(指定席)と2階席のアレキバンカーダ(自由席)がある。見るだけなら2階席の方が見やすいこともある。2階席で前に邪魔が入らないようにしてみたいなら、早い目に行って一番前の立ち見場所を確保! 席の一番前は、立ち見客が前に立つので見づらくなる。

 

オリンダ・サルバドール

【参加型カーニバルの注意点】サルバドールやオリンダのカーニバルは参加型の路上カーニバルである。お金を払い(人気グループはかなり高い)ブロッコに参加すればTシャツをもらい、ブロッコの人間が警備してくれる内で安全に安心して踊ることができる。もちろん、参加費を払わなくても脇で踊ることができるが、泥棒やスリなどが多く非常に危険なのでできれば参加費を払って踊ることをお勧めする。

 *印サルバドールでバイアーナ(民族衣装)を着た女性の写真を撮る場合、たいていお金を要求される。チップとして5レアルほどあげればよいだろう。とにかく強盗やひったくりが多いので、できればお店か建物内で撮らしてもらうのが良い。(ブラジルのサイトより参照:わざわざ店に行って撮るのは難しいと思う。それだけ危ないということだろう)

 

路上カーニバル(サンパウロ。他の町でもほとんど同じだと思う) 

DSC_2137【場所と時間】サンパウロの場合、ブロッコやエスコーラが開始する場所と時間が新聞に載っている。毎週金曜日の「Folha de Sao Paulo」(新聞)についてくる小冊子「Folha Guia」にはその週に行われる路上カーニバルの情報が乗っている。
 路上カーニバルが開始するのは、僕の今まででの経験では、1時間~2時間の遅れは当たり前だった。そのブロッコやエスコーラによるのでなんとも言えないが、早めに始まることはまずないと思う。開始予定時間の30分後に着くくらいがちょうど良い?

 

 【持ち物】人混みでは、スリや泥棒が多い。できれば、身分証明書のコピーとお金をポケットにいれて行くのが一番安全。でえきれば誰かと一緒に行くのが良い。ひったくられることがあるので、できるだけ鞄は持たないのが無難。

 

 【飲み物】水やビールを買う用に小銭を持っている方がベター。凄い人混みなので、人に紛れておつりをもらえないこともある。今年の場合ビールは5レアル~10レアル。カクテルなども売られているが、何が入っているか解らないので絶対飲まないこと!

 

【服装】路上カーニバルの場合、移動せずにその場で踊るモノと、行進をするモノがある。どちらにしろ汗をかくので汗をかいても良い恰好、踊りやすいシューズで参加するのが良い。昼間の行われる場合、日焼け止めを塗っていくこと。帽子、水は必携(水分補給を忘れずに)カーニバルの季節は突然スコールがあるのでカッパか傘持参が良い

 

【注意】カーニバルだと言う事で、強引にキスをしてくる人がいる。テレビでも注意していたが、A型肝炎やヘルペス、その他の病気に感染する恐れがあるので、知らない人間に迫られても拒むのが無難。男友達や女友達と一緒だったら、「メウ・ナモラーダ(私の、女の恋人)」「メウ・ナモラード(私の、男の恋人)」言いながらと指さして、やんわり断るのが良い。ちなみにブラジル人はセックス時45%がコンドームを付けないらしい。たとえ、意気投合してひと時をともにするなんてことになっても必ずコンドーム着用、あるいはしてもらうこと! 今若者の間でエイズが広がっている。
 
中にはベロベロの酔っ払いもいる。目を合わすと絡んでくることもある。できるだけ関わらないように遠くに逃げるのが無難。
 最近のカーニバルでは、
泡スプレーが流行しているが、健康に害があるということで、使用を禁止している市町村もある。サンパウロ市内では禁止されていないようだが、できるだけ泡スプレーにかからない方が良いと思う

 

DSC_1992【仮装】路上カーニバルでも思い思いの仮装をするのが流行り。奇抜な恰好をしていると、モテモテになる可能性も! 日本から来る人は用意していくのが良いかも.。笑えて目立つ仮装グッズ(踊りの邪魔にならない程度のもの)を持ってくれば、モテモテ間違いなし! 「一緒に写真撮って」の嵐だろう。長時間つけていても、汗をかいても大丈夫なモノが良い。

 

【事件】今年はサンパウロとパラチで殺傷事件が2件あった。ベロオリゾンテでは10人組みの強盗がハストン(根こそぎ強盗≒拳銃で脅してだれかれお構いなく、持っているものをすべて奪い取っていく強盗)が広場に集まっている人々に襲いかかり15人が被害にあった。拳銃で脅されたらどうしようもない。おもちゃの場合もあるが、最近は本物がほとんどだ。ひ弱な未成年だからと思って抵抗すると、躊躇わず撃ってくるので逆らわず持ち物を渡すのが無難

サンパウロの路上カーニバルで有名なヴィラ・マンダレーナ区で、午前1時を過ぎても騒ぐ人々に怒った住民から? 通報され、約200人警官隊が投入された。警察側はガス弾を撃ち込み、かなり暴力的に人々を排除し4人怪我人がでた。さながら戦場のように混乱したそうである。警察は外国人だとわからないし容赦しない。遅くとも12時、メトロがある時間までには帰る方が良い。

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